はぁ~…もう、嫌。こんな自分が嫌(笑)
もう何日間大神に触れてないでしょうか。今の時点では、鬼ヶ島を終えて【カムイ】という場所に行かなければならないあたりになっています。さて、ここまで先に進んでしまった分をどう綴るか。日記にしないと気持ち悪くて先に進めないこの性格、なんとかならんものでしょうか(笑)
思いっきり端折ってしまいますが、けじめをつけない事にはいつまでたっても悶々とした日々を過ごす事になります。明日仕事に行けば、久しぶりに3連休をとれたので(そのうち一日は同窓会で潰れますが…)、土曜日あたりに、ねっとりと久しぶりに大神の世界を徘徊したいので、今日こそけじめ日記つけるどー!!
うむむ、どこから、どう綴ったらよいのかというくらい、ちまちまと進んでました。すでにプレイ時間は78時間になっています。そのうち3~4時間ほどはコントローラーを握ったまま寝てしまった分かなと思いますが、大神は眠くなる事が殆どないゲームですね。寝てしまった部分は、全部深夜でセーブポイントにたどり着くまでに眠くなってしまい、なんども船をこぎながらセーブを捜す状態だったと思います。一番最近プレイした時も、翌日が指定休日だったので前夜に張りきってプレイしたのですが、鬼ヶ島に突入してから出られない事に気がつくまで散々うろつき、やっとセーブしたあとに1時間も椅子に座り、コントローラーを握り、首は上を向いて(愛犬は膝の上)寝ちゃってました。おかげで首が痛かったです…
そんなこんなで、いつもの如く与太ついた旅路ですが、もの凄くボリュームのあるゲームで、やる事がいっぱい、同じ所をいくらでもうろついても飽きない嬉しいゲーム。大神…本当に楽しんでますぞ。
とりあえず大雑把にでも残しておきましょうか。
【高宮平~関所~西安京】
高宮平の関所でヨイチの矢に筆しらべで火をつけて橋がかかり、行かれなかった先の両島原へ行かれます。でも、うろつき魔の私はその橋の途中の上にある桃コノハナが気になり、まだ大して墨の量が多くないのに何か宝箱のある先に行かれそうなのを期待してねぇ…無理なのに、何度も墨を使いきって落下してしまいました。無限墨を使う事が頭に全然なかったのよね(笑)。あとは、牙集めに突然目覚めてしまい、またもや妖怪退治を積極的にこなし、止めでいっぱい牙をGET、はたまた道場に通い詰めて【神業 無礼】を覚え、妖怪におちっこかけまくりで牙集め(笑)。これから先に出会うであろう妖怪牙収集家とお宝を交換できるために200個以上も集めましたよ。よくやるよなぁ…私。アマテラスもおちっこ出し放題で脱水にならないでしょうか(笑)。もう1つ上の【神業 無礼講】ともなると200万両というとんでもない金額になりますが、今度はおちっこではなくて、びちク●をかけるようで、これを浴びせられた妖怪からは必ず二本牙が奪えるというもの(無礼は一本)。ちょいと当分届かない金額ではありますが、いつの日か必ず身につけるぞー!
んで、行かれた先の西安京は酷いタタリ場になっていて、行かれる場所も限られています。ここの先にいる卑弥呼にあうために、まずツヅラオという妖艶な尼僧と行動を共にする事になります。巨パイのツヅラオさん、BGMも『あはぁ~ん、うふぅ~ん』と色っぽいです(笑)。動くたびに巨パイが揺れ揺れで、アマテラスがアホ面で覗き込む仕草がたまらなく可愛いですよ。
【難破船~宝帝の屋敷~宝帝の体内】
ツヅラオと一緒に魔よけ札を使いながら難破船内をうろつきます。ここで苦労したのはサメの妖怪かな。筆しらべでたくさん水連を出したりするんだけど上手く行きませんでした。大砲を使って宝箱をとるのもちょいとひと苦労と言う感じでしたけど、おそらく全ての宝はGETできたんじゃないかしら。ここでは【打ち出の小槌】を入手して西安京へ戻ります。
その後、打ち出の小槌を使って自らの体をちっこくして、西安京が奇妙な霧に包まれている原因を探るために宝帝の屋敷へと侵入します。新たな筆しらべ【霧隠】を使って通り道の邪魔になるクモの動きを遅くしたりするのが面倒かな。あと高い高い位置まで上って行ってとる宝箱が大変。でもここでとっておかないと2度と行かれない場所かもしれないしね。結局、怪しい霧の原因は寝ている宝帝の体から吐きだされている物だと分かり、宝帝の体内へと入って行きます。グロテスクな体内だけど、道はフクザツじゃないので、すぐにボスの【エキビョウ】との戦いになります。こつさえ掴めば大丈夫、チョロイ相手でした(笑)
その後屋敷内に囚われの身になっていたカグヤを助けました。イッスンがハートマーク飛ばしまくりだったねぇ…(笑)
【カグヤとの別れ~ヒミコの神殿~シャチ丸との出会い】
このカグヤのイベントで暫く先にすすめなかったなぁ…。穴堀イベントがあるんですよ。なかなか大変で、私が一番困ったのはカグヤが思う方向に来てくれない事。特に水柱を立ててやらないと行けない部分が苦労して…おそらく50回くらいはダメだったかと…。先に進めないのではないかと、マジで困った場所でした。何とか無事に終わり、カグヤとおじいさんの別れのイベントで涙をホロリ…そして、【火避けの石簡】をカグヤから受け取って、ヒミコの神殿で先に進めなかったマグマの道も進めるようになりました。
ヒミコの神殿でヒミコに会い、鬼ヶ島の話を聞いて【カンモン砦のカギ】をもらい、進めなかった道をやっと行かれるようになりました。両島原に進み、ウシワカが登場でした。うーん、DVDで彼との会話を録画してありますが、探すのが大変(笑)。飛ばしますっ!んで、両島原でウラシマが出てきて、シャチ丸の存在を知らされます。シャチ丸に乗り、行かれなかった島へと向かえます。それまでは無理して泳いで行ったりすると水龍に襲われて海岸へと戻されてました。
【猫鳴りの塔】へ行き、高い所を登って登って登りまくり。ここでやっと、あちこちにあった猫の像のようなものの存在理由が分かりました。新しい筆しらべ【壁足】を使えるようになりました。
確か…このあたりからは、ほぼ強制的に先に進まなくてはいけないような状況だったと思います。BGMも先へ進まないといけない気分にさせられるものなんですよね(笑)。大神はそれが上手い!以前クシナダを乗せて十六夜の祠へ向かうときも、この私が寄り道せずに真っ直ぐ行ったんですよね。あのときもBGM【クシナダを乗せて】は強烈でした。未だに聴くとあのときのウズウズ感が蘇りますもん(^^)
さてさて、ここらではシャチ丸に乗って天望岬へ向かって夜空に流星を描いて、天鳴門を回して海鳴門を発生させて、シャチ丸ごと突っ込んで行き【竜宮城】へと向かいました。
【水龍の体内~竜宮~ヒミコの死、ツヅラオの正体】
水龍の体内では【龍玉】を入手します。入手した直後に管ギツネに襲われるんですが、コイツが筆しらべを使えなくするんですよ。ちょいと苦労しましたが、ボコボコにしてやったぞー!ここでぶっ倒したあと、ツヅラオが欲しがっていた【キツネ管】が手に入ります。その後赤い液体が落ちてくるので、それに当たらないようにしながら3分以内で水龍の体内から出なくちゃならないイベントです。案外あっさりと出られました、ほっ。
龍宮に戻るとツヅラオが待っていて、大喜びで苦労して取ったキツネ管を持って行っちゃいました。その後、水龍の体内で手に入れた龍玉をオトヒメに渡すと、ツヅラオが化け物に襲われている事がわかりました。餡刻寺へと向かうと寺の前にはツヅラオの幻のようなものが?井戸の中に入っていくとヒミコの屋敷へと続いていて…ヒミコが息絶えてました。ツヅラオ自体も既に死んでいて、その体にキュウビが乗り移っていて、キツネ管を手に入れるための罠だったのね。
【鬼ヶ島の決戦】
ツヅラオの姿をした化け物を倒したあと、ヒミコは最後の力を振り絞ってガラス玉に鬼ヶ島の位置を教えてくれます。ここまで来たら後戻りできないのよねぇ…せっかく筆しらべの壁足を使ってたくさんより道をしてから行こうと思ったんだけど、勢いよく鬼ヶ島へ突っ込んでしまい、出てこれなくなってしまいました(笑)。鬼ヶ島に行くには、オトヒメが龍の姿になって体を精一杯伸ばして、鬼ヶ島へとわたる橋となってくれました。この鬼ヶ島、マジで泣きたくなるほど大変だったわ…さすが、クライマックスへと近くなるだけあって、それなりの大変さでした。正に迷宮ですわ。疾飛丸という札と何度も何度も競争するのが~、嫌~、大変~~。だんだん難しくなるし…どっちに向かってるのか分からなくなる事があるし~…。合計して約9~10回は競争があります。疾飛丸との分かれのイベントでは、心底からほっとしましたよ(笑)
疾飛丸との勝負以外でも面倒くさい道のりが多く、何日かけて攻略しただろうか…。最後のボス、キュウビ戦もクソ面倒でねぇ…、えらく時間がかかり、ここでも『凡!凡!』でした。悔しいのでやりなおして、ご祝儀はGETしました。
さて、やっとここまで綴りましたが、綴ってない事がたくさんたくさん…。サブイベントもたくさんした、岩を切るため一閃も今できる範囲で強化した、輝玉も強化した、出来てないのは西安京庶民街でのスリしらべの早蔵との競争と、葉っぱで渡し船を出すのとか…。幸玉を手に入れてアマテラスの体力を強化するには絶対に必要なサブイベントの数々があります。まだまだ終われません。
はぁ~…これでやっと先に進めるかも。心残りはいっぱいあるけれど、何とかけじめはつけたよ、心置きなくプレイするぞ!
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