十六夜の祠でオロチとバトル

やった、やったぞー！約２週間ぶりくらいの大神プレイ、存分に楽しみました。本日は私の指定休日なので、広報委員の下準備が済んだし、今朝作るお弁当の下準備も済んでる事だし…ムラムラ…やるぞ、やるぞー！！…と、昨夜は夕飯時から鼻息荒くしてました。ダー様は『寝坊はしないように。寝坊さえしなければ（プレイがひさしぶりなんだから）いくらでもやりなよ』と寛大なお言葉（笑）。そして、１０時半から深夜(今日ですね）２時半まで弾けてましたよ。ダー様を起こすのは４時なんですがね…(汗)

さて、十六夜の祠で何をしてたんだかすっかり忘れてました。そうだ、ヤマタノオロチのために生贄のクシナダの味を引き立てるための前菜の食材４つを集めて、料理長の所へもっていくというあたりで終わってたんだっけ。ゼルダの伝説でもそうですが、マップが手に入ろうが、なんだろうが…とにかく役立てて見たりしないヤツなので、時間がかかること、かかること…。ああそうだ、大神はゼルダみたいに宝箱の印はでないのね、それがあればなぁ…。攻略本を見りゃいいんだけど、見るのも面倒、ひたすら先に進みたいうろつき魔です。食材を集め、たっぷり3時間ほどかけて大ボスのヤマタノオロチの元へ。戦う前にイベントが色々ありました。実はヤマタノオロチはイザナギの血を引くスサノオと闇の力を引き換えに血の盟約を結ぶことで、真の力を得ようとしていたとか。それで夜な夜なスサノオの夢に現われて誘惑をしていたようでした。まあ、それに屈していたら話しにならんわけでして（笑）、それを拒みバトル開始です。とにかく最初は訳がわからず…たっぷり時間がかかりました。どうやらオロチの周りをうろついてると、それぞれの頭が動いて攻撃してくるのを上手くかわし、『ぐわーっ！』と大口を開けたところを筆調べの水響で周りに溜まっている酒と、オロチの口を結んで飲ませるのね。そのうちベタ～っと全部の頭が下がるので、長い首を上って行った先にある鐘をガンガン攻撃しておきます。それが終わったら、あとは一頭ずつなので、同じように酒を飲ませて頭を垂らしたところを通常攻撃の連打連打でオサラバでした。
またもや最後はスサノオの登場で、何度か一閃をするんだけど一度失敗したために、今回もスサノオの着物が破れて出ベソとおケツが半出し状態での勝利でしたよ。苦笑いしかないですなぁ（笑）。オマケに討伐評価は『凡、凡』だったしぃ～。悔しいので今日の夕飯後にしっかりとやりなおしして、今度は『竹、竹』でバッチリご祝儀GETしました（笑）。でもスサノオを失敗して、今度も半ケツで終わってしまったよ（笑）。ま、何はともあれ、愛しのクシナダちゃんを助けて抱き、ラブな会話を楽しませていただきました。その様子を微笑ましそうに見ているアマテラス達…その様子を水晶で見ている誰かがいるようですぞ。水晶に映っているのは、紅連を修得したあたりにいるウシワカです。見ている人物はウシワカに『ついに…ついに来るべき時が来たようじゃな。天と地の迫間（はざま）に横たわる切っても切れぬ宿世の縁(えにし）…。ともかく、ウシワカよ、風雲が急を告げている。すぐに都へ戻るのじゃ』と言ってました。ウシワカは『ラジャ！アマテラス君、今回はオロチをユーに倒されちゃったけど、次は果たしてそう簡単に行くかな…？』と…。むむむっ、楽しみですなぁ～。そうだ、ウシワカが言ってた予言『月が、出た出た…』は、スサノオが出てきたあたりでしたね(^^)。

何はともあれ、神木村では盛大な年に一度のお祭りが開かれていました。スサノオとクシナダはデートしてましたぞ。木精サクヤは『だっちゅーの』らしいセクシーポーズで労ってくれました（爆）。だけど、だけど…息絶えたはずのオロチの屍からは強烈な妖気が吹きだし、都の方面へと飛び去って行ってるんです。サクヤもその事を心配していました。物語は、まだまだ続く…とイッスンが言ってました。嬉しい限りです、まだ私の楽しみがここにあるのね…

お次は【高宮平の関所】へ行く事になるそうです。次のプレイはいつの事やら…

もう、さっきから目がしょぼついて…。実は一度仕上げたこの日記、間違って削除してしまい、３０分ほど打ちひしがれてました（笑）。今度こそ大丈夫かしら…眠くて眠くて…。明日は仕事だし、お弁当作りがあります。今日はもう、マジメに寝なくては。
今朝のお弁当作りはあまりの眠さに、仕上げたあとの二度寝タイム前に、何故かメガネを冷蔵庫の玉子ケースの上に置いて、キンキンに冷やしちゃう失態をやらかしました。なぜ冷蔵庫よ…(汗)
ずっと前も冷蔵庫のチルド室にメガネをぶち込んで、起床後に『メガネがないっ』と散々探しまわった事がありました。あと、メガネをかけたままメガネを探しまわってたりして（笑）。あぁ…ダメだもう、寝ます～～。