神木村…楽しい～！

さーて、いよいよ本格プレイに突入です。まずはオープニング…はっ、はやい！昔あった物語を、ホニャホニャ語で語られるんですが、全部読みきらないうちに次のシーンに行ってしまいます(汗)。そして最初から始めるを選んだら…なんじゃい、同じシーンじゃないの（笑）。でも今度は全部読み切ってから、自分のペースで次の話が読めるので大丈夫でした。

昔、【神木村】という小さな美しい村に悲しい風習があった事。古い祠にいる怪物の【ヤマタノオロチ】を鎮めるために、毎年祭りの夜に若い娘を生贄として捧げていた事。その頃になると必ず現われる白いオオカミの事。イザナミという美しい娘が生贄になるとわかり、彼女に思いを寄せていたイザナギがヤマタノオロチを退治するために祠に向かった事、壮絶な戦いの中に白いオオカミが助っ人に入ってくれ、不思議な力で応戦してくれた事。そして、月明かりを浴びた剣でオロチを倒し、傷ついた白野威（オオカミ）を抱いてイザナギが村へ帰った事…そして、息絶えた白野威の立派な働きを忘れぬように、村の静かな場所に社を建て、白野威の像を祀った事…
イザナギの振るった剣を【月呼（つくよみ）】と名づけて十六夜の祠に供えていつまでも平和を祈り続けたと言う事…

と言う感じのお話で、影絵と墨絵のようなイラスト語られ、既に目は潤みましたよ。
んが、話の本題はそこからなのね。
その話から100年経とうとする神木村で、その祀られてる月呼を引っこ抜いたお馬鹿さんがいたようで、ヤマタノオロチが復活しちゃったようです。

そこに出てきたべっぴんさんの【サクヤ】ちゃん、オロチが復活した際に神木村を救ったご神木の木精だそうです。巨乳ですよ、巨乳！しかも後姿のお尻の布はパックリと開いてまして、お尻が半分位見えてまっせ、おお～～～、これはお色気ご神木だったのですね。動くたびに胸がプヨプヨしてるじゃないですかっ！（←喜びすぎ）

そのあたりを全部日記にしたら、どんだけぇ～～～…な長さになっちゃいそうなので、手短く行きましょう、私！

ヤマタノオロチが復活すると共に復活したのが【大神アマテラス】。神木村に祀られてた白野威の像から蘇ったんでしょう。そんで、サクヤがアマテラスが復活してうれし泣きをしていると、サクヤのたわわな胸から飛び出してきた【イッスン】という虫けら…本人は虫けらと言うと怒りますが、どう見ても虫けら（笑）。彼はさすらいの絵師だそうです…見えんよ（笑）

アマテラスはイッスンと共に、旅をする事になるんですが…
手元にある攻略本にある言葉を借りますと、【アマテラスがやるべき事】は、ナカツクニを元通りの緑あふれる国へ戻す事…だそうです。そのためには色んな手助けや手順を繰り返していくんだとか。とにかく、セリフと言うか、読むのが多くて頭に入り切りません。筆を使っての【筆しらべ】とやらはもういくつか覚えたのかしら…(^_^;)。今やっているのは【光明（こうみょう…天に日の光を照らす）】【画竜（がりょう…失ったものを蘇らせる竜の技】【一閃（いっせん…妖怪を切り裂く戦闘力抜群の太刀技】かなぁ。一番使っているのが一閃ですね。最初の神木村を蘇らせる時に、サクヤが村を守って閉じ込めた桃を斬りおとすために使った横一本線のアレです（笑）。桃が下に落ちると中から緑や綺麗な葉っぱや花びらがあふれ出てきて凄く美しかったです。でも完全にまだ神木村全体が復活したわけじゃ無かったので、今度は天に太陽のような●を描く光明を使ったんですが…これね、どう見ても●と筆で描けなかったんですが（角ばった▲っぽいもの）、それでも合格らしくてね～～。息子と爆笑してしまいましたわ。どこかで壊れた橋や天の川を渡すところでも、適当に塗りつぶしてたらOKみたいな。難しいようで、結構優しい部分があるゲームでしょうか。

それに、これからどうしたらいいのかはイッスンが提案してくれるし、何かやるべき事ができると進むべき方向に矢印が現われるのでわかりやすかもしれません。

今現在は、大剣士だというスサノオにお酒【絶景神】を届け、スサノオの剣の動きに合わせて一閃を使うイベントが終わったところです。あとは、大根を引っこ抜いておばちゃんに頭をはたかれたり、みかん夫婦から食べ物を大量にもらったり、拾い物したり、動物にエサをやったり…うろつく事が楽しくて仕方が無い状態。色々やってしまったので、細かく覚えてないし、綴りきれないし（笑）

でも凄く楽しいです。いつも通りの、寄り道いっぱい、うろつきいっぱいの亀プレイになりそうですが、相当楽しめそうなゲームである事は間違いないようなので、また日々の楽しみができて嬉しいです(^^)