雪山の廃墟で苦戦中

楽しい冬休みが終わったあと、楽しみにしていた週末プレイは、受験生の次男坊があまりにものほほんとしている事に呆れ果て、怒りの砲丸を投げた後でさすがにプレイできる環境ではありませんでしたわーん（号泣）。そして先週の週末、都立の推薦入試にある面接をどうにかしようと、家庭教師君が次男に必死に教え込んでくれているので、次男坊が暇さえあれば念仏のようにブツブツと面接の練習をしていました。…母は限界を迎えました。

たのむ！今晩はゼルダやらせて！！
でないと来週のパートにすっきりと出られない！
週一でもプレイしないとストレスで死ぬっ！

……これが親の言う言葉でしょうか…(^_^;)。ええそうです、私しゃ週一でもゼルダをプレイしないと今は死にそうです～。ストレスがごってり貯まって、巨大な肉団子のようになってきていますから（何故肉団子…）。次男坊には土曜日に、とっとと面接練習を終えてもらい、居間のテレビを見られる特等席を譲ってもらいましたよ。

さーて、楽しく雪山の廃墟をうろつこうと思ったのですが、もう…ウザイんだよ、あの氷のヤリをもったアイツがーーー！ちくじょー！入ってすぐのホールの上の部分で、チェーンハンマーを当てて足場を揺らしてハートのかけらをとりに行かれる場所、絶対に50～60回は落ちました、半分以上はアイツのせいで、それ以外は自分のミスで（爆）
こんなにも自分がコントローラー捌きが下手くそなんだと、よくぞこんなもので今までゼルダをプレイしてきたもんだと感心しましたよ。見ている息子達もジリジリしてるでしょうね。二人等も早々に寝てしまい、零時すぎからは母の孤独な闘いが始まりました。

落ちて、落ちて、落ちまくり…落ちたらまた上ってきて、又落ちて…
よく飽きないよ、私…。何十発もため息ついて、舌打ちして、玄米茶飲んで、紅茶のんで、カフェオレ飲んで…トイレ行きまくり～。
でもこれが私の至福の時間なんですよねぇ、出来なくても進めなくても、倒されても前に進む楽しさ、しつこくネチネチと進むのがゼルダの楽しいところなんだわ。シアワセだよ、ゼルダをプレイできて（笑）

結局楽しい週一のプレイは、どっぷりと朝の3時まで楽しみました。チェーンハンマーは楽しいです。なかなか使い勝手がいいですよ。どこでもブンブン投げて、雑魚もこれで片付けられるのでいいわ～♪
氷のパズルの第二弾はさすがに眠気が来て翌日の昼に少しだけ次男坊に手伝わせクリア。長い長い道のりの末に、ようやく寝室の鍵をGETしました。

ボスとの対戦があるんでしょうか。ボス部屋の鍵という名前じゃないですよ…。先に情報を仕入れてきた次男坊は、『きっとお母さんが嫌いな相手だよ。友達は結構滑ってやりにくいって話してたよ』と言ってました。おい…次男坊、プレイしていた友達に言ってやれ。【おまえ、受験生だろ。いいのかよ、今ゼルダやってても？】ってな！

…と言う事で、やっぱりボス戦ありなのね…（泣）
週末プレイがめちゃくちゃ楽しみなお母ちゃんです。
今日はパート先で特注弁当を100以上作り、飛び入りの注文も恐ろしいほどの数がありました。忙しい日に限って、重なって注文が集中したりしてめちゃくちゃになるような気がします。おそらく私のパート勤め史上一番の忙しさだったかも。もう、今日は飯食って、明日のお弁当の支度したら寝ます、疲れたよ…。