砂漠の処刑場～スノーピークへ

いやー、楽しかったです、砂漠の処刑場のボス戦！ダンジョンはいつものようにフクザツで息子達のアドバイスや突っ込みがなかったら進めたかどうかなものでしたが、中ボスは笑っちゃうくらい簡単だし、その後に手に入った新しい武器のスピナーは、すっっごく楽しいです。あちこちで妙なラインのようなものは見かけていたんですが、これで使うんだ～。…でも、楽しい楽しいと言いつつも、ボス部屋の鍵探しには苦労しましたが…(汗)
どこかの部屋でスピナーから飛び出しつつ取りに行く宝箱…長男坊に任せました（笑）。冬休み、息子らもべーったり張り付いて鑑賞してましたなぁ…特に受験生である次男坊には、喉元まで『おまえ、それでいいのか！』といいたくなりましたが、一応昼間は冬期講習、他にもぼちぼち勉強していたようなので…我慢しておきました。だってねぇ…私がブンブンやってる時間は深夜ですもん、少しの気持ちのゆとりが無いようじゃ、受験生も頭がおかしくなってしまうってもんだ。あと少しの辛抱だな、次男坊よ…

と、話が脱線しましたが、上手く長男坊に手伝ってもらいながらもボス部屋へGO～！何度かスピナーを使ってねじ回しのような動作をするんですが、リンク君…スクワット何回したんだよ（笑）。動きが面白くて息子らと深夜に爆笑してしまいましたわ。

なんつーか、このスピード感とBGMが非常にマッチしていて、第一形態の一度目の背骨攻撃が上手く出来た後は、すぐに『こりゃ、勝てるわ！』と確信しましたよ。二度目、三度目の攻撃はちょっと邪魔がうざかったですが終わっちゃうのが惜しいくらい楽しくできました。第二形態のヤツも左右に飛び飛び、何度か炎の玉やトゲに落下させられましたが、時のオカリナの時の懐かしいBGMに乗って、『ぎゃー！楽しー！おもしれー！』と、深夜に満面の笑みでバトルする母…今年でよんじゅういちになります（笑）

余力を残した状態でボス戦が終わり、陰りの鏡を取りにいくと…長いムービーとなりました。そして、やっぱりでてきたガノンドロフ。アイツがいなけりゃゼルダの伝説じゃないのね…妙な姿の賢者達に処刑されそうになっているガノンドロフは、力のトライフォースをギラギラ光らせて鎖を引きちぎって復活ー！賢者の一人がそれでいなくなってしまったようです。その時に陰りの鏡が割れたようで…
結局残った賢者達によってガノンドロフはどこかに封印されたようなのですが、そのガノンドロフの強い魔力をザントが利用しているようだとか何とか…。頭の中じゃ『ほうほう、そうなのかー！』となってるんですが、言葉に出して説明するのはちょっとばかり無理な私（←理解能力不足すぎ）。いつもの事ですが…
まあ、これで大ボスはガノンドロフなんだとわかりましたわ、たぶんね（笑）。鏡の破片は3つハイラルのどこかに散らばったとか。スノーピーク、森の奥深く、天空なんだとか…まだまだ続くようで嬉しいぞ～。
ミドナとリンクはお互いに『よし！』と言う感じで見つめ合い、頷き合っていました、がっ…頑張らなくちゃ、私！

その後、ちょいと温泉をゴロンにぶっ掛けるイベントをしたり、ハートのかけらを探しまわったりして過ごし、ようやくスノーピーク方面へ。ニオイマス釣りがいまひとつ上手くできませんでしたが、何とかクリア。獣人の歩いて行った道のりをセンスで嗅ぎながら到着。途中のスノーボードも長男坊にオマカセしておきました。時のオカリナでの氷の洞窟っぽい攻略になるのかしら。氷の上でパズルがありましたが…。姿形は全然違うのですが、獣人はちょっとスターウォーズのチューバッカを連想してしまいました。鼻歌を歌いながらスープを作る姿が妙に可愛く感じました。まだ殆ど進めてないので又次のお楽しみですね。

楽しかった冬休み…久しぶりにどっぷりとゲームに浸る事ができました。やっぱりゼルダは楽しいよ、許されるものならば、一週間くらい家事を一切忘れ去ってのめりこんでみたいものです。明日から仕事始めです。次男坊も受験まであとわずか。気を引き締めて頑張って行こう！