ゲルド砂漠へ～ミドナの話し～砂漠の処刑所入り口へ

ハイラル湖の高～～い塔の上にいるラフレルじいさんに聞いて、大砲ですっ飛ばしてくれるおっさんに話して、オアシスコースで砂漠にすっ飛ばしてもらったリンク。ゲルド砂漠へ到着です。先に進もうとすると、ミドナがモジモジしながら話しかけてきました。結構重要な話のようで…。自分のために書き残しておきますね。

魔力で聖地を治めようとした者達は、その後聖地ハイラルを追われ、神によってある場所に追いやられたんだとか。
そこは、日の光輝くハイラルとは対極を成すもう一つの世界…光とは決して交わる事はできない【影】と呼ばれる領域。
そして【影の世界】へと落とされた者達は、元の世界に戻れる事は許されず、ハイラルの影として永遠に陰りの中で生きるようになったそうだ。

これは私達に伝わる我が影の一族の歴史…
私が何者なのかわかっただろう？
光の世界から【影の世界】に落とされた一族の末裔なのさ。

しかし、その【影の世界】はザントによって支配され、一族はあの影の魔物に変えられた。
ヤツはいつの間にか一族の力とは違う【巨大な魔力】を持ち
【影の世界】へは、ヤツの力が無ければ入る事はできなくなった。
しかし一読の言い伝えの中にこんな話があるんだ。

神は一族が元の世界に戻る事を禁じたが、光と影を繋ぐ鍵を1つだけ残したと言う。
それは【陰りの鏡】と呼ばれ、ハイラルを守る者達に託しと…
ヤツは必ず影の世界にいる…
一緒に…行ってくれないか？（ミドナの手がそっとリンクの頬に…萌え～！）

…だそうです。これがミドナの正体何でしょうか、でも頭の悪い私には、まだイマイチぴーんと来ません(汗)

気分的にはまだゲルド方面へ行きたくなくて、しばらくハートのかけらとゴースト集めです。
今の所ハートは10個になり、ゴーストも21匹になり、ジョバンニから空き瓶をGETしてあります。
奥義は今の所、【とどめ】【盾アタック】【背面斬り】【兜割り】を覚えてます。

あとはもうやる事が尽きてきたので（笑）、仕方無く砂漠の奥へと進みます。
イノシシに乗れるようになり、柵をぶち破り、延々と続く雑魚バトル、いい加減に嫌になってきたところで誰かが鍵を落としてくれたので拾って、1つ門を突破しました。するとキングブルブリン（だっけ？）との一騎打ちになりますが、奥義の背面斬りのおかげでなんなく突破です。火をつけられたのでイノシシに乗って逃げた先は、【砂漠の処刑場】とか。ちょっとだけ入ってみましたが、なかなか難しそう…2回砂に埋もれてしまいました。翌日は次男坊が冬期講習で早起きなので、母ちゃんも少し遠慮せねばね。

さて、今晩はこの冬休みラストの夜更かしを楽しみましょうか。日記も端折り気味でしたが、何とか綴れたので心置きなくやるぞー！