【不思議な塔】これから出会う敵達とは…
≪プラウドモード≫
3人がやってきたところに降り立つと電車は消えちゃうのね…。高くそびえる塔の入り口にピートがいてここの中にいるのは力のある魔法使いらしいから、自分ののボディーガードにしてやろうと思ってるそうな。扉を開けたくてもなかなか開かないようすです。
それにマレフィセントに借りがあるそうですよ。ソラは知らないピート。グーフィーによると昔自分達の世界で悪さばかりしていた奴だそうです。
王様が異空間の牢獄に閉じ込めたはずなんだとか。ミッキーも可愛い顔をしてなかなかやりますね(^^)。
そこを魔女マレフィセントに助けられたので、今は彼女と組んで全世界を支配しようと企んでいるんですと。マレフィセントは前作でぶっ倒しましたねぇ、ぐへへ~。
この塔の中にはイェン・シッドという魔法使いがいるようで、彼はミッキーの師匠だとか。ハートレスを倒しながら塔の中を行くとイェン・シッドに会えました。もっと優しい顔をしたおじいちゃんかと思ったんだけどな(^_^;)。
イェン・シッドは多忙の王の変わりにソラたちの世話をする事になっているそうです。彼からは重要な話がいくつか出てきました。ここで詳細に綴りますね。自分のために!
自分は友達のリクを探して、早く島へ帰りたいんだというソラ。イェン・シッドは
「わかっておる。しかしどうやら全てはつながっているようだ。そなたは島へ帰る事が出来るのか、一人で帰るのか、友と帰るのか…はて、その時島はどうなっているのか…全てソラという鍵で繋がっている」と…
「キーブレードに選ばれし少年よ、そなたが光の扉を開くカギだ。」
ふむふむ…今度は扉を開けてまわるのですね。
ここで敵について色々教えてもらえました。
≪ハートレス≫
ソラたちの活躍によって大いなる闇からの大量のハートレスが溢れだす事は避けられたけど、ハートレスは元々世界に存在している心の闇が具現化したもの。数は減っても心に闇がある限り完全に消し去る事は難しい。
もし誰かが自らの心の闇に敗れてしまうと【心無き者】ハートレスになってしまう。心を求めてうろついている。
≪ノーバディ≫
良くも悪くも、【強い心】を持った者、【強い思い】を持った者がハートレスになると、残された抜け殻が意思を持ち動き出す、これがノーバディ。【心を奪われし器】【魂の存在】【消え行く肉体】【存在しない者】。
アクセルが以前言っていた「ダスクになりたくない」って。ノーバディの一般的な姿のことだったんだ。ほうほう~。他にも大きい者や特別な能力を持ったノーバディが出て来るようです。
≪ⅩⅢ機関≫
これもノーバディの一種だけど、特別な存在。ⅩⅢ機関という組織を作り、他のノーバディを統率している。本能的に活動するノーバディと違い、ノーバディは統率され、何事かをしようとしているよう。その目的はまだ見当がつかないそう。
王(ミッキー)は世界の危機にいち早く気付いて行動を起こしたんだとか。闇の世界のキーブレードを見つけだし、扉を閉じた。今もハートレスと戦いながら、ⅩⅢ機関、ノーバディの目的を探ろうと世界を駆け巡っている…
ふぃ~~~!やっと分かったよ、いろんな事が。胸がスッキリしました。
さて、ソラは新しい服をもらえる事になりました。なかなか凛々しい衣装です。それにドライブも出来るようになり、グミシップも手に入りました♪これから世界へと飛び立つのですね。
ソラたちの活躍のおかげで世界は今もとの状態に戻っている。つまり、世界を繋ぐ道は消えてしまった。だけど、王が言うには世界はソラたちに新たな道を用意したよう。その道はゲートを開くことによって使えるようになるはずだと。ゲートを開く方法はソラのキーブレードが教えてくれるらしい。剣が光を放ったらグミシップに戻るといいだろう。目に見えぬ心のつながりの如く、離れ離れになっても全ては繋がっていると言うわけ…
色々教えてくれたイェン・シッド。役割はこれで終わりだそうです。はぁ~、長いイベントだったわ~。
ところで、ソラたちが旅立ったあと、マレフィセントが魔法使い3人の部屋へやってきます。復活しちゃったのね…(^_^;)
グミシップにいよいよ乗る事になりました。前回のグミシップ、大して把握しないで終わったんだけど、今回はどうでしょうか。ただひたすら●ボタン連打でジグザグ飛行で飛んで何とかなりましたが…(^_^;)
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