【トワイライト・タウン】～THE 3rd Day

≪プラウドモード≫

ナミネの姿が見えなくて「ええ？」と驚くロクサス。3日目の始まりです。
いつもの場所へ行くと、ハイネのメモがあります。「駅に全員集合。我々は今日こそ海へ行くのだ！マニーのことはノー・プログレム！」と…。彼はお金持ちの家の子なのでしょうか。駅に向かう途中、ピンツとオレットが固まっちゃいます。時が止まったようです。駆け寄ろうとするロクサスの前に現われたナミネ。「どうしても会っておきたかったの。」と一言だけ告げて行ってしまいました。ナミネの行った方向は【幽霊屋敷】らしい…追いかけていくと闇の穴が空き、謎の敵が数体現われます。ノーバディ？？
街へ逃げていくと、サイファーが「激しく気にいらねぇ！」と（笑）。またもやノーバディと戦闘になるも攻撃は効かず…ナミネが「キーブレードを使って！」と叫びます。すると場所が突然変わります。

そこは【やすらぎの園】。ソラがキーブレードを握ったまま目を閉じている床の上…次から次へとノーバディが現われます。ここでも選んだ武器は杖です。手にした杖はキーブレードに変わります。
ここからアビリティを覚えました。現われた扉…「気をつけて…扉の先は今までの世界とは違う…けれど恐れないで…その歩みを止めないで…」と…。これからはHPが0になるとゲームオーバーになるとのこと…。

扉をぬけると【いざないの園】へと出てきます。ステンドグラス模様の美しい螺旋階段が上へ伸びています。次々現われるノーバディを倒し、上にたどり着くと…予想もしてなかった！！ボス戦ですよーー！ひょえ～～！しかも、デカイです。左上にでるInformationには「リアクションコマンドを上手く使って、謎の敵を倒せ！」と。そんないきなり出来ません～～！手足の自由を奪われたロクサスが打撃を受ける直前にリアクションコマンドが【キーカウンター】と出ています。それに合わせて▲ボタンを押すと上手く避けられたのでしょうか？。次々と色んなコマンドが現われます。高くすっ飛ばされたときは【ムーンサルト】、床から落ちそうになったときは【ブレイクレイド】、奴も一緒に落ちてきて動かない間はひたすらボコボコと（笑）。何かの攻撃を避けるためなのか、【スライドターン】がずっと出ているので、その間はひたすら▲ボタンを連打連打、すきを見て●ボタンで攻撃。▲、●、▲、●の連打の繰り返し。手首が～～、疲れる～～～～！

もうね、敵を見ているよりもリアクションコマンドばっかり見てました。とにかく手が疲れます、特に手首が…力が入るのよ、すっごく…これがプラウドモードなのでしょうか。やっと倒せた後はしばらく手がヒクヒクしていました。この次は…リストバンドつけようかしら（笑）。

どこかに落ちそうになるロクサスの手をナミネがつかんでくれます。真っ白い部屋でナミネがロクサスに話し掛けます。
「私の名前はナミネ。ロクサス…本当の名前は覚えている？」…と。するとⅩⅢ機関の男が腕をつかみ「何をする気だ、ナミネ」と。「でも、このままだとロクサスは…」と抵抗するナミネに「本当のことなど知らないほうがいい」と怒鳴る男。その男に対して「あっ！お金返せよ！」とロクサス…(^_^;)。闇の穴を開けた男に放り込まれるロクサス…
目覚めたのはサイファー達のいた場所でした。サイファー達とつるんでいたと勘違いされたのか、ハイネは面白く無さそうに行っちゃいました…
明日は大事な約束があるというのに、明日こそ海に行こうとハイネに言うロクサス。明日はストラグルバトル、一緒に戦おうと約束したのにね…。何か忘れ事や奇妙な言動を繰り返すロクサスに、仲間は変だと感じているのでしょうか…

その後謎の声で【回復率48％】…だそうです。
モニターだらけの部屋での会話がでてきました。

ⅩⅢ機関の男「あのナミネもデータなのか？」
ディズ「いや…ナミネがデータを乗っ取ってしまったらしい。すでに私のコントロールを離れている。勝手な真似を！」
ⅩⅢ機関の男「落ち着いてくれ」
ディズ「まあよい、ナミネが役目さえ果たしてくれるならな…ロクサスなどどうなろうと構うものか。」

長い長い3日目が終わりました。はぁ…