余韻をたっぷり楽しみました、最終回です
シャドウハーツⅡのエンディングを迎えて3日がたちました。その間、たっぷりと余韻を楽しみました。私にしては珍しく…と言うか、初めてゲームの設定資料の本を買ってしまい、どっぷりと読みふけりました。もちろんBGMはサントラCDです。ゲームのメニューに追加された「Theater」で今までのヴォイス付きのイベントシーンが見られるようで、全て見ました(総計7時間ほどあります)。ゲーム中に見たものしか見られないようになっているみたいだけど、どうやら私は全てのイベントシーンは見ていたようで、一つ残らず上映できました。どこまで早くラストボスを倒せるか、鍵シリーズを使って挑戦してみたり(2ターンで倒せました)で、エンディングは5回見ることが出来ました。ここまで、たんまりと余韻を楽しんだゲームは本当に久しぶり…ぐちゃぐちゃと言葉を並べるんじゃなくて、素直に「最高に楽しかった」ゲームでした。たくさん、たくさん笑わせてもらって、泣かせられもしました。登場人物に実在の人がいたのも驚きで、特にうちにあった人物辞典でラスプーチンを見つけたときは、髪型から容姿までそっくりだったのには息子とびっくりでした。
ゼルダの伝説時のオカリナとFFⅧでは何周もして遊び尽くしたものでしたが、その後は一周どまりのプレイで、なんとなくやり残し感がある状態で次のゲームへ進んでいましたが、今回は自分的には「やり尽くしてすっきり状態」で終える事が出来ました。本当にここまで大好きなゲームに出会えて嬉しかった。有難うアルゼさん、M子っち~♪
途中でセーブデータ破損などのアクシデントも含めると合計で100時間以上もプレイできました。細かい突っ込みも多少ありますけど、ウルの幸せなエンドを見られて全て忘れちゃいました(笑)。
これにてシャドウハーツⅡの旅から帰宅しました。またいつか、老後の楽しみゲームが一つ増えました(^o^)。シャドウハーツⅢも「期待を裏切りません」と本に書いてありましたが、私としてはウルはもう休ませてあげたい…別の形でと言うのを期待します(^o^)。
プレイ期間3ヶ月。今回でシャドウハーツⅡ攻略日記を終わります。いつも自分ばっかり楽しくて読んでくださる方側のことなんか考えてないような綴り方でしたが、読んでくださっていた方…有難うございました。
間もなくドラゴンクエストⅧの旅に出ます。また、長旅になりそうですね~、わくわく!
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