飛鳥・石舞台~銅鐸浮上~漢祭(ゲロゲロ~ン)
加藤との最終決戦の場所に到着です。ここでの二人の会話、かっこいいです(笑)。加藤も不思議といやな奴に思えません。加藤は呪われたエミグレ文書の秘術を使い時空をゆがめて100年さかのぼった世界に戻すそうです。今の時代を操る人物達が誕生する前に戻すそうです。とっとと行ってしまいたいところですが、たっぷりと残ったサブイベントが出来るのはここからです。しばらく最終決戦までは時間がかかりそうです。
涙を誘ったのは、ドンレミ村にジャンヌの幽霊が出るというのでウルとブランカが教会に行くのです。ウルはジャンヌによって眠らされるんだけど、ブランカがかつての飼い主のジャンヌと会えるんですね。そこでの会話も涙だし、なんと言ってもジャンヌから貰えるブランカの防具の説明が泣けます。「ピュセルの加護…ジャンヌの小物入れ。中にはブランカと二人で拾ったどんぐりが一杯詰まっている。ずっと見守っているよという少女の優しい祈りが暖かく身を包む」ですって(ToT)。前作でのウルの最強防具「オヤジのコート」に匹敵する泣ける防具じゃないですかっ。ブランカは新しい飼い主(ポチと名づけちゃった川島芳子)を守り抜くんだという言う幸せを既に見つけています。それを聞いて安心して天に昇っていくジャンヌでした…。
そして、ずっと気になっていたヨアヒムの大イベント、「漢祭」。いったいなんだろう…私はずっとこれを「かんまつり」だと思ってたんですが(爆)、無知すぎ?だって~辞書にも「漢=おとこ」なんて載ってないんですもん。「漢=おとこ」って読むのは常識なんでしょうか(マジで知らないんで)。ヨアヒムがグラン・ガマに漢祭を受けさせてくれと懇願すると、ガマは身をよじり腕も腰もくねくねさせ、声は裏返ってしまいながら喜んでいます。「オウイエーッ」とか「キャハハ」とか、それはそれはキモイ身の動かし方と声です。一気に私のテンションは下がってしまいました~。それと反対に青空リングがどんどん高くそびえていきました。怖いもの見たさでリングの中に飛び込むと…
なんじゃありゃ~~~~!!鶏がらのようにやせこけたふんどし一枚の男、しかも頭にカレーライスを乗せてて、がに股でおケツを突き出してフリフリフラフラ…下半身をゆらゆらさせてるじゃないですかっ!しかも画面いっぱいにおケツが…(ToT)。しかもばっちぃです、おケツ!垢がたまっているかのような色がなんともキモイ…言っていることもキモイし訳がわからんし…バトル中もずっと腰をフラフラさせてるし、バトルに突入するたびにおケツがドアップになるし…ああ、私最後まで漢祭をやり遂げられないかもしれない…。アルゼさん、ちょっとやり過ぎ、濃すぎ、濃密すぎ、キモ過ぎ~~~~!!バタリッ…
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