藤堂技術研究所~風の森~煉獄
今日もコンプリートガイドは届きませんでした。明日には届くと思うので、今日はロジャーと再開できるところまでやってしまいましょうっ。
ここではニコルが縛られていて、びりびりと電流を当てられています。ニコルの中にいるアスタロトを分離して取り出そうということのようでした。自我崩壊点まであと20%とかいってます。ニコルをぎりぎりまで追い詰めてアスタロトを分離させようと言うのでしょう。実験は失敗だったのか…?結局はアスタロトを解き放つ結果になってしまい、ニコルの意識は食いつぶされてしまいました。哀れなニコル…。もう人間じゃなくなってしまったようです。さて…ぶっ倒してやるかと思いきや、逃げられちゃいました。そのあとには実験に失敗して怒り狂った藤堂博士の操る機械「富獄」とバトルです。バトルメンバーはウル、ヨアヒム、蔵人、カレンです。この時点で既にヨアヒムとのアフィニティは100%に達してます(爆)。特に苦労することなく勝利でした。
加藤はアスタロトを追い行方知らず、博士はバトルで死亡、研究所は全焼。この事実に黒幕の石村外務大臣は大憤慨。白塗りキモ陰陽師・雅藍にウルたちの始末を命じてました。またコイツとやるのかぃ…、キモッ!
川島浪速から葛城の風の森に行くように言われるウル達。そこにはこれから先の助言をしてくれる重要な人物がいるとのこと。ウルたちを待っているそうです。
日本橋で、またばらばらになっていた仲間探しがありました。面白かったのはアナスタシアとヨアヒムがショッピングしていたようです(笑)。手荷物は無かったけど、どうやらアナスタシアに誘われてお買い物に出かけたのは良いけど、大量の荷物を持たされてヨアヒムはへたれちゃってるようでした(笑)。
みんな揃って風の森へと出発です。…と思ったら、でたー!ロジャー・ベーコン!自分だけ北海道に取り残されて飛行艇の修理をしてたことに思いっきりいじけまくってます。誰も自分を心配してくれなかったし~って。とても700歳を越えてるとは思えない動きと駄々っぷりです(笑)。ここからやっと欧州と日本を行き来できるようになるんですね。まずはこのまま風の森へと進んじゃいます。
ギョレメの谷でヨウィスの術によりウルの心の中の思い出の場所として出てきた葛城の風の森。落ち着いたピアノが美しいBGMです。風の森では楽しいイベントがありましたー!アナスタシアが蔵人の腕にしがみついて(本人は腕を組んでるつもりかも)歩いているんです。「わー!きれいなお山!」と喜ぶアナスタシアに「葛城山。このあたりを守護する霊峰です。神の鎮座する山…ということだよ。」…と、それはそれは優しい口調で答える蔵人~~♪ええ青年だわぁ~~~♪♪引き続き腕にしがみついて歩くアナスタシア。蔵人くんも嫌がっている様子もないし、困ってる感じじゃないし。そこで鈴の音が聞こえて怪しい場所へ落ちる一行。ヨアヒムの悲鳴が可愛かったです(笑)。またもや白塗りの元・美男子陰陽師の仕業らしい結界があります。攻略サイトさんの情報でここは「煉獄」というところらしく、印刷を見ながら(笑)、難なく進みます。雅藍がまたもやボスなんですが、ここの会話はウル達らしさいっぱいで楽しかったわ~。お前らは私(雅藍)が怖いだろう…逃げたいだろう…と脅しているのに、ウルたちは雅藍の乗っている中に浮いている座布団が不思議でたまらない様子です。ひそひそとおしゃべりしちゃってます。ヨアヒムが「あの座布団に何か秘密があるだっち!」なんていえば「マジでっ?」とウルが返すし。最後にはウルの「ねえ、その座布団どこに売ってるの?」という問いにぶち切れた雅藍…。ウルには「とっちゃん坊やの陰陽師」とも言われてましたっけ。いや~、怒り爆発してたようだけど、さくさく~っとぶった押しちゃいました、すまんねぇ。バトル終了後に、ウルが「座布団がどこで売ってるのか教えてもらえなかった…」と呟いてました。可愛いよ~、ウル!さて、お次は犬神の里へと続きます。
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