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2002年4月

2002年4月28日 (日)

やりたくても深夜から…

<アグラバー>
う~ん。親子ともども慣れない中学校の生活。私はお弁当でしょ~。先週はパパと健太もいる日があって、お弁当3つなんて日もあったし、父母会もあったり…。なんだかお昼にぽかっと時間が空くとKHやることよりもお昼寝したい気分でした。ひどい頭痛にも襲われたしな~…。
でも、もうすっかり回復したのだけど…。GWでしょ。暇なようで暇じゃない…。まさかみんながくつろいでいるところで、私が血眼になってゲームやるわけにいかないじゃ~ん。もう、もうもうっ。私の自由な時間は、やっぱり深夜…。ひたすらGW中は皆が布団に入るのをじりじりと待つのみ…。どなたか眠気を誘うお料理のレシピ知りませんかぁ~~~??

はいはい、アグラバーですね。ああ、アラジン!!アラジンは映画にはまりました。WOWOWでアラジンの作成番組を見ているし、なんと言ってもロビン・ウィリアムスの歌声が魅力的でした~。パパがレーザーディスクを買ってきてくれて、家族で何回見たことか…。そんなのがゲームで体験できるんだから本当に楽しい世の中になったものです~。

ジャファーとマレフィセントがおしゃべりしていましたね。ジャスミン姫を探している様子。世界の鍵穴をすべて開ける為には7人のプリンセスが必要だそうです。アグラバーには人がぜんぜんいないのね~。あちらこちらを散策して、ザコ戦の繰り返し。ここは結構高い位置を、テンポよく移動しないと、足場が倒れたりするのよ~。何度落っこちて、何度やり直したことかっ。きぃぃぃぃぃぃぃ~~~!!!

そのうちジャスミンが隠れているのを発見!アラジンが帰ってこないのを心配しているみたい。うお~…ここから先はビデオに録画されてなかった!!どんな内容だったっけ???確か、アラジンの部屋に行ったら魔法のじゅうたんがもがいていたような…。何かをどけてやったらどこかへ行ってしまったんだな。んで~、砂漠にでると魔法のじゅうたんがいて、じゅうたんに乗るとアラジンと相棒のサルが砂漠に飲まれそうに…。ハートレスがたくさん出てきたんだな。そこでアラジンが持っていた魔法のランプを取り出してジーニーに助けを求めたと思った…。出ました、ジーニー!映画では本当ににぎやかで、歌といい動きといいびっくりするくらいのひょうきん魔人でした。ゲーム中でも結構ハイテンションなんだね~。でも日本語のジーニーはいまいちピンと来ないね…。あ~、どうなったけな~。忘れてる~~~!うーん、うーん…。

そうだ、町のあちこちに小さな鍵穴があったような気がしました。それは町の中の進めない扉の鍵だったのでしょう。たしか、そのあとはジャファーとジャスミンが見つかって、ジニーに彼女を助けさせようとしたら途中でランプをジャファーに奪われて阻止されたと思いました。ジャスミンは変なツボに入れられてどんどん運ばれてしまい見失ったんだよね~。一生懸命に戦ったんだけど、助けられませんでした。

それからまた砂漠に行って、今度は映画にもあった宝のある洞窟に行きました。ここも届きそうじゃないところに宝箱がある~~。ぬお~!こういうの嫌いじゃっ。いらいらするぅ~。ハイジャンプ…、どこで手に入るのだろうか…。ここでも足を踏み外したりするとはるか下の水路みたいなところまで落ちるし…。また何回も何回も夜中に一人で舌打ちを「ちっちっちっちっ!!!」としながらコントローラーと格闘してしまった。私のひざで甘えて寝ているマルちゃんが、その舌打ちでおびえてしまい逃げちゃうのよね~~。気を静めようとキシリトールガムを
噛んだら自分の舌を噛んじゃうしぃぃぃ!きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~!

攻略本もないし、もう自分がどこにいるか全然把握できぬまま、宝の山の部屋へ。何か仕掛けがあったようだけど?確か水路に落ちたときに何かしたような記憶が…。ああ、ごめんなちゃいね。まさか、この日記を見て攻略を進めようなんて思っている人はいないでしょう?いいよね、すっかり忘れてます。飛ばさせて~。で、宝の部屋の先にボスのジャファーがいました。なんだかよくわからんけど、あっちこっち飛び回ってぶつぶつせりふを言っていました。ジーニーも「逃げて~!」なんていいながら攻撃してきてます。でもHP回復の玉も出ていたような気がするな~。

ジャファーがそばに来たときに、ひたすら連打してぶっ倒してやったぞ!!そのあとジャスミンがいたのでそばにいってみたら、またジャファーがランプにお願いして自分をジーニーにしろだって。映画と同じだね~。真っ赤な極悪魔人の登場~。目障りなイアーゴがランプを持って飛び回っているのでイアーゴだけを連打していたらあっさりと勝ってしまった。でもジャスミンは誰かに連れ去られます。そのあとは「ジャスミン~!」と叫ぶアラジンを抑えて、じゅうたんに乗って洞窟から脱出!!映画を思い出すなぁ~。また見たくなっちゃった。そうだ、ジャスミンを連れ去ったのはリクでした。「私はあんたを子供のように思っているんだよ」なんて言ってたな~。リクはうるせーババァめ…って態度だった。

眠っているカイリの映像が出て、「迎えにいっておやり」だって。そこへピーターパンのフック船長がでてきて船に乗せてくれるのかなぁ?ああ、録画できなかったのが恨めしい…。映画と同じで、最後の3つ目のランプへのお願いは、ジーニーをランプから開放することでした。
えらいぞ、アラジン!喜んだジーニーは親友の頼みということで、召喚魔法ジーニーとなってソラたちとともに行くことになりました。やったね!!あ~~、なんでビデオ動いてなかった!!この次は必ず録画してやるぞ~!でも、GW…どれだけできるかなぁ…。
そうだっ!今日はダーリンがキングダムハーツのサントラCDを買ってくれました!!やった~~~!なんと、これは1ヶ月も早い私の誕生日プレゼントだそうです。思えば私の誕生日プレゼントは、「ゼルダの伝説・ムジュラの仮面」や洋楽のCDセットなど。指輪やピアスよりもこっちのほうが断然嬉しいのよね~~♪♪ありがとうございました~~~!早速聴いてます。今のところワッカいじめの音楽…デスティニーアイランドでワッカたちと戦っているときの音楽が一番好きかな。あとレオン様にびしばしと痛めつけられてしまったときの曲や、グミシップの曲がいいです!
またやる気が出てきたぞ~~~!!……ううっ、皆早く寝て…お願い……

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ソラ:レベル?  ドナルド:レベル?  グーフィー:レベル?

今ダーリンがTVに見入ってしまって、レベル調べができません…。のちほど…。

2002年4月23日 (火)

フィルカップで大暴れ

<オリンポスコロシアム>
またレベルアップ病が発病してしまったようです…。フィルカップでは一位になったのだから、他にいけばいいだろうに…。敵の数も多いし、結構上がるんですよ~。しかし、クラウドからもらったソニックレイヴは使いにくい…。ゼルダの伝説のようにロックオンした相手と常に向き合う体勢にならないので余計にやりづらい…。おまけにAPもあっという間になくなっちゃう。

私はアイテムを使って回復をしないので、MPが少ないのは閉口しちゃうなぁ~…。だから、フィルカップではソニックレイヴは外してしまった。ひたすら連打で攻撃のみ!ドッジロールでごろごろ転がって逃げまくって、隙を見て攻撃!でも、戦いの途中で回復するけど、回復しようと選択しているときでもダメージを受けるので、非常にやりにくくて、選択するのを慌ててやってしまう…。もうっ、面白いゲームなんだけど、バトルがやり辛いぞ~!
後どれくらいレベルを上げちゃおうか…?すきなのよ、レベル上げ…。

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ソラ:レベル28  ドナルド:レベル25  グーフィー:レベル30
(私、ソラ以外にもレベルがあるなんてぜんぜん考えてなかった…。子供に指摘されてはじめて知りました~…)

2002年4月22日 (月)

クラウドは弱かった

<オリンポスコロシアム>
来ました、もう一人いい男のいるという噂のオリンポスコロシアム♪
どこっ?どこなのっ??……そこにいるのはフィルという奇妙なおっさん。人間じゃさなそうだねぇ~。話し掛けるとヘラクレスと間違えたのかしら。そこの台座をどけろといわれるけど、やってもちっとも動かない~。で、仕方なくもう一度話し掛けると、子供は帰れと相手にされない。ここは由緒ある英雄(ヒーロー)が来るコロシアムなんだって。ソラもヒーローだというと大笑いされてしまった。試しにテストをやってやるということで、樽を壊すテスト。最初は残り9秒でクリア、二度目は3度目の正直でクリア~!思ったほど難しくなかった。高いところはファイアの魔法で壊せました。しかし、テストはクリアしたけれど闘技大会には出してくれない。理由は「英雄じゃないから」。でもサンダーの魔法を手に入れました。


どうしても大会に出してもらえないので、外に出るとハデスという不気味なおっさんがエントリーチケットをくれました。これで大会に出られることに。そのための予選に出ることに。そこへ………いい男…じゃなくって、えーっと、クラウドがのっしのっしと登場。ソラたちを横目で見ながら歩いていきました。おわ~、金髪が光り輝いていました。

予選は難なくクリアして、とうとうクラウドとの対戦。……あれっ?もう終わり?クラウド君?君はそんなに弱かったのかい?それともレベルを上げすぎたか?かなり激しく打ち付けられていましたが、動きが読めてきたので、クラウドが大剣を地面に突き刺してそれを抜こうとしているときにすかさず連打連打連打。

ごめん…クラウド。別に恨みは無いんだよ~。そういえば、クラウドと対戦する前にハデスと話をしていました。ハデスと契約をしてヘラクレスを倒すことになっているみたいね。しかしさ、あんな青い不気味なおっさんに「亡者よりも陰気」なんて言われるなんて、クラウド君もっと人生を前向きに明るくね…。
クラウドに勝った後、ケルベロスという顔の三つついたモンスターが出てきました。ヘラクレスが倒れているクラウドを抱えている…。もう何がなんだかわからんけど、ひたすら連打して攻撃しまくって勝利~♪なるべく正面に出ないようにしていたかなぁ。このボスを倒したので、3人はヒーローの卵と認めてくれました。これで本大会に出られることに決定~!大会はさっきの後始末の後ということなのでまだ開かれません。外に出てみると…クッ、クラウド君が暗く沈んでいます!そばによって話し掛けると「何であんなやつの手先に…?」の問いに、手を組み合わせてあごに…

ちょっ、ちょっとその仕草っ!つぼです、つぼつぼっ!かっこよすぎる!!私が相談相手になって上げたいぃぃぃぃぃぃ!!キャッ(^^*))((*^^)キャッ!

「人を探している。その手がかりと引き換えにな…。闇の力を利用するつもりで取引したが、逆に闇にとらわれ、光を見失った…。」

う~~、もう私があなたの光になってあげたいぃぃぃぃ~~!!
ソラが「見つかるよ。ぼくも探しているんだ」と。するとクラウドは「見失うなよ」とソニックレイヴをくれて去ろうとします。ソラが「今度は闇の力を借りずにまた勝負しようね」と声をかけると……(ドッキンドッキン…)前髪をかき上げて「興味ないね…」ですってぇ~~~!!いやんいやんもうもうもうもう。
もう馬鹿でもかまいません、撃沈です私っ。なんてサービスのいいゲームなんでしょう!基本的にナル男は嫌いですが、クラウド君は別っ。いいわ~~~(*^^*)ぽっ。

コロシアムからでると、ハデスがヘラクレスに嫉妬心を燃やしている様子が…。ああ、醜いオヤジ…。でもなんだか笑えてしまった…。魔女と一緒に何かをたくらんでいる様子…。まだまだ続きます…。

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ソラ:レベル23

レオンに再会!

<トラヴァースタウン2回目>
いそいそと会いに来てしまいました。いい男と待ち合わせ~vv(馬鹿ですね~…)。さっそくトラヴァースタウンにもどり、町に繰り出します。何をしていいのやら。レオン様はっ?私のレオン様は~~~???捜せど見つからず…。そのうちにユフィを発見。なんだ、2番街のいかれなかった先の水路のほうにいるって。早速行ってみるとそうか!水路の入り口まで来ないと赤のトリニティが見えなかったのね。なんだ~。で、トリニティを発動して、いそいそと彼氏(ああ、本当に馬鹿…)のまつ奥へ…。そばにはエアリス(なぬっ?まさかこの二人…イライラ)がいて、レオンは剣を振り回してトレーニングでしょうか?………もう、斬られてもいい…レオンの前に立ちはだかって、またもやソラ視点で見ちゃう♪いやん、もうっ!かっちょいいっ~~(誰か止めて…)。

そのとき気がついたけど、レオン様の服の背中にはリノアと同じような羽の模様が…。…ふ~~~~~~~ん…。しゃあない、身を引いてやるか…(ばかばかばかばかっ)。

で、気を取り直してレオンに話し掛けると、ばらばらになっている世界のあちこちに鍵穴があるんだって。それをキーブレードを使って閉じていかないと駄目なんだって。鍵穴から世界の中心に向かってハートレスが入り込み、世界に悪影響を与えているとか…。それからレオンがお守りみたいにしていた「大地の輝き」をくれました。どう使うかはまだ不明のようです。何かの役に立つかと思って持っていたらしいです。そして、グミシップのことを尋ねてみるけど、レオンにはわからないらしい。お馴染みの「…」が出ちゃいました。眉間に手をやるあのポーズも出てしまいました。エアリスに聞くと「シドさんが詳しい」というので、シドに会うしかないでしょうか。もういっかいレオンに話し掛けるけど、あのポーズのまま固まっちゃってます。あなたっ?あなた~~っ??

ううっ、固まったレオンを置いてシドさんに会いに行きます。グミブロックを持っているので反応してきましたよ~。「グミブロックとは、船につけると新しいルートが開けるイカしたブロック」だそうです。これはシドさんが取り付けてくれるらしいのだけど、今急ぎの用があるので届け物の用事を頼まれちゃいました。古い本を修理したのを例の魔法使いのマ-リンのところへ届けて欲しいそうです。早速行ってみます。行き先は…ほほほっ。レオン様のいる奥の階段、あそこは一度行ってしまっていたのよね。そこからマーリンのところへいかれます。早速行ってわたすと5ページほどまだ戻っていないようですね。これから行くあちこちにちぎれたページがあるようなので、ここにも何度も足を運びそうです。それから、さっきレオンからもらった石をフェアリー・ゴットマザーに見せるといいそうなので、行ってみるとこれは「召喚石」だった!もう消えてしまった世界にいた、強い心をもったものが完全に消えずにこのような結晶になって残ったのだって。ソラが助けたいというと、彼女は呪文を唱えてその石を「召喚魔法シンバ」に変えてくれました。世界が蘇れば彼らも元の姿にもどる
ことができるようです。やっと召喚ができるようになりました~!

外に出ようとすると、なんとリクがっ!今度は幻じゃなかったのねぇ。リクは一生懸命にソラを探していた様子。ソラが新しい仲間と一緒に二人を探して世界を飛び回っていると聞いて、なんだか寂しいような驚いたような複雑な様子です。ソラはキーブレードに選ばれた勇者。もっと驚くかと思ったけど、ノーリアクションでした。ソラがリクも一緒にグミシップに乗って行こうよと誘ってみるけど、ドナルドは「だーめ!」。またけんか?そのうちにリクの姿が消えてしまいました…。リクも元気そうにしていたからいいやと、あっさりソラ君も次の行動へ。3番街にあった空家へ向かうとそこがシドの家だったのね。

中にはレオンやシド、ユフィ、エアリスが。シドに話し掛けると、マレフィセントという魔女が今この町に来ているって。ハートレスが増えたのはその魔女のせいらしい。シドたちの世界も9年前に突然現れたハートレスの大群に襲われて、崩壊してしまった。
そして、シドはまだ子供だったレオンたちを連れて、トラヴァースタウンに逃げてきたというのです。彼らのいた世界はハートレスを研究していたアンセムという賢者が収めていたそうです。ハートレスの弱点を捜していたようだけど、アンセムの手記は世界が襲われたときに各地に散らばってしまったらしい。それさえあればハートレスをとめるヒントが見つかるのではないか…。そんなみんなの姿を家の外からマレフィセントとリクが見つめている…。一生懸命に捜していたソラはリクを裏切って新しい仲間のほうが大切なんだぞ~…、そんな悪魔のささやきをリクに…。これでリクは魔女の手下になるのだろうか?きっとそうだわ~。

まあ、リクはどう見てもちょっと悪役っぽい顔だから、なんとなく読めてましたがな。その後、一番街のアクセサリーショップの裏に行くと、シドの本業がわかりました。グミブロック屋さんだったのね。でもねー、いまいちよくわからんのよね。パスしてもいいのかな。とりあえずパスパス!アクセサリー屋に入ると、ピノキオがいました。ジミニーがゼペットじいさんを捜してあげるからここにいなさいって言ってたなぁ~。ここはビデオにとり忘れたので、せりふがわかんないです。謎……

で、みんなが気にしていたからくり時計の鐘のこと。いってみるしか無いでしょう。からくり時計の屋上に行ってみると、前は箱でふさがっていたのがずれていて、赤いトリニティが発動できるようになってます。すると鐘を引く紐がありました。3回引っ張ると鍵穴が出現しました。そばに行くとボス戦に突入です。最初に戦ったガードアーマーとよく似ているやつ。最初はすぐに倒れたと思い込ませて、今度はあっちこっち移動の激しいこと。オジポットアーマーって名前らしい。ここで早速召喚魔法シンバを!おお、かっこいいぞ~シンバ!崖の上で遠吠えをするシーンが印象的です。でもこれ効いていてるのか?FFのようにダメージを与えるとダメージの数字が出ないし、ゼルダの伝説のようにロックオンして戦えるけれど、ゼルダのようにロックオンした相手と向かい合わないのねぇ~…。これやりづらいよぉ~。ロックオンしてもこっちはぜんぜんそっぽ向いちゃってるし、シンバもどこに攻撃しているんだって言う方向に向いちゃってるしさー。向きを直そうとまごまごしているとダメージ食らうし。これは要・改良っすよぉ~…。てな訳で、シンバ君がちゃんと役立ったのかも分からずシンバ君は
いつのまにか消えてしまった…。あとは連打連打連打!ああっ、また親指から血が~!!

ドッジロールでレーザー砲から逃げ回り、流血の連打で勝利しました。今度はエアロの魔法を覚えました。改めて鍵穴を閉じて次の世界へ旅立つことに…その前にレオンたちに会いに行くと、レオンは「やはりここにも鍵穴があったか…、急げ、ソラ。こうしている間にもハートレスは世界中に出現している。」と…。エアリスにも「あなただけよ…」なんて言われてやんのっ、ソラくんっ。

もう一度マーリンのところへ行くと、さっき渡した本が調べられるようになっています。すると、なんとクマのぷーさんが出てきましたぞ。そばにいって話し掛けるといつもそばにいた友達がみんな消えていなくなってしまうから、ぼくもそのうち消えてしまうだろうからお別れの言葉を考えているの…ですって。100エーカーの森というところでしょうか。ちぎれたページを見つけるごとに新しい場所にいかれるようになるのかな?さてさて、やっと旅立ちですね。次はどこへ行くのでしょうか…。

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ソラ:レベル22

2002年4月19日 (金)

大変だったジャングル…もう来たくない…

ディープジャングル嫌いぃぃぃぃ!!分かり難いダンジョン(?)はいやじゃぁ~!昨日「ファミ通PS2」という雑誌を買ってきたけど、それ見てもちっともわからん!かなり大雑把な解説なのか、それとも私が馬鹿なのか…。

子供たちと夕食後にジャングルを探検するものの、樹上の家に行く方向がわからず、うろうろ…。自分でどの道を来たかを覚えようともせず、子供に「どっち?どっちだっけ?」とたずねてばっかり…。普段から子供に「自分で確かめもしないで、何でも人に質問ばかりするんじゃないっ」なんて言っているのはどこのだれでしょうねぇ~…蔓につかまって移動するのも、行ってみたい方向にいかれないところがあるとイライラ…カバの沼の上のほうを飛び移るところに宝箱があるけど、やっぱりここも届かない…。

届かないとわかっちゃいるのに飛び移ろうとして結局落ちてイライラ…。こんな難解なジャングルにまた後で来なくちゃならんのかいっ。昨日の時点で、さっぱりわからず進んでしまい自分がどこの宝箱を取り忘れているのかも覚えていません…。

まあいいや、すべてはアルティマニア君を頼るしかないか…。え~っと、嫌いでも進むしかないのよね…はいはい。

まず、ソラがグミシップから落ちてきたのは樹上の家。大穴があいちゃいました~。周りを見回すとサボーが(豹?)が襲ってきます。結構手ごわいですよ~。動きが速いしつめが鋭そうです。倒したけど再び襲われそうになり、ターザンが登場してきて追っ払ってくれました。一生懸命にリクとカイリはここにいるかを尋ねますが、ターザンにはよく伝わっていない様子。でも友達という言葉に反応しているようで、そこからは一緒に行動するようになります。ドナルドとグーフィーも別のところに落ちていて、グーフィーは「ソラは大丈夫かな」と心配しているけど、喧嘩をしていたドナルドは「あんなやつ!王様はぼくたち二人で捜す」と…。

するとそばにゴリラの子供が!お互いに目を合わせ「ぎゃ~~~!」。ゴリラはグミシップの部品(?)らしき物をおいて去っていきました。すると奥から銃を持った悪役面のおっさんが出てきました。そこからソラとターザンが自由になります。キャンプに着くと、中にはジェーンと言う女性。先ほどの悪役面のおっさん・クレイトンと共に、キャンプにもどってきたのは…ドナルド&グーフィー!思わずドナルドとソラは手を取り合って無事を喜んだけど…さっきのことを思い出して「ふんっ!」…かわいい~~vv

ジェーンとクレイトンはゴリラの生態調査にきているようだけど、クレイトンの頭の中はゴリラの捕獲しかない様子。ゴリラの敵っすね。リクとカイリがいるかどうかを確かめるため(?)、見つけたスライドをターザンに見せるけどどうもスライドを見てもよくわからない様子。するとクレイトンが、あとはターザンが隠し続けているゴリラの巣しかないだろうと…。ターザンはじっとソラを見つめて、案内することを決意するみたいです。またもや、ジャングルをうろうろ…。やっとの思いで樹上の家にたどり着くと、ゴリラを銃で狙うクレイトン。とめるドナルド…。ジェーンにひどくとがめられてぶつぶつ言いながらキャンプの外にでると…何かいるのでしょうか?ザワザワ音がした後、銃声が響きました。

そのあと、ソラたちがキャンプから出ると、ひたすらザコ戦が待ち受けていました~。みんなゴリラを狙っているのかな。出るわ、出るわ、きりが無いです。中にはすごい量のマニーをおとすのもいます。一掃すると感謝の目で見つめるゴリラ…。あちこちの場所でこんな場面がつづきます。一匹のゴリラの子供がキャンプのジェーンのところへ。彼女におびえて抱きつきます。誰かに襲われそうになるのか、恐怖に震えるジェーンの顔。その後ジャングルのどこかに出たときに「黒い実があやしい」とでるので、ザコはドナルドとターザンに任せて、ひたすら黒い大きな実を攻撃。中からジェーンとゴリラが出てきました。程なくクレイトンが見つかるけどまたもやゴリラを銃で狙ってます。でも、クレイトンの様子が変…。最初から変なオヤジだけどさらに変っ。どうもボス戦に突入のようです。クレイトンがふわふわ浮いているのでひたすら連打のコンボ攻撃。するとカメレオンにまたがっていたのがわかった!本に載っていたアドバイスで、ターザンに装備しているMPを使うアビリティを「大自然のいやし」以外を全部はずすと強力な回復役になるそうなので前もってそうしておきました。確かに、まったくHPを気にすることなく、戦えました。

ターザンはちゃんと「ソラ!」「ドナルド!」と声をかけて回復をしてくれます。ドナルドはちゃんと「ありがと~」っていうのねぇ~。いい子だ…
ボスに勝つと「ケアル」を覚えました。やっとだせっ!!

その後、ゴリラのボスのカーチャックに高~~~~~~~~い所へ投げられます。ここにはターザンの家があるようです。滝のところを宝箱を取りながら進み「心の洞窟」へ…。ターザンが一生懸命に話します。

「ともだち こころおなじ。クレイトン こころ なくした。
こころない ともだち みえない。こころない ひとりぼっち。」

すると、ソラがドナルドに「勝手なこと言って、ごめんな…」。ドナルドも「悪かった…」。二人はグーフィーに抱き寄せられて「ぼくらは仲間だもんね!」…(じじ~~~ん…)。そして、蝶がたくさん止まっていたところに、ワンダーランドでもでてきた鍵穴が!ソラがキーブレードを差し込みました。メスゴリラの子供に気に入られてしまったドナルド。「デージーに叱られる~!」(爆)

出ました、悪役たちの井戸端会議…
クレイトンの心はハートレスの餌になったのだって。やましい心、強い欲望の心がハートレスをディープジャングルに引き寄せてしまったらしい。ソラが鍵穴を見つけてしまったのを慌てる様子も無く、他の鍵穴を見つけるのは時間がかかるだろうから…と余裕のせりふ。それに、プリンセス集めの作戦に気がついてないし……だって~。プリンセス集めか…。そこへ、消えていたワンダーランドのアリスが迷い込んできたようでした…。

キャンプでターザンとジェーンとお別れです。「ターザン、ソラ、ともだち」と、ターザンからキーブレードにつけるキーホルダーをもらいました。これでキーブレードの能力がUPするようです。そして、グミシップへ。すると、「心の洞窟」の鍵穴から出てきたグミブロックはいつものと形がちがうから使い方がわからないから、トラヴァースタウンにもどって、レオンに聞こうですって!なんとっ。またスコールに会える~!行きますって、行きますよぉぉぉ~!

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ソラ:レベル20

2002年4月18日 (木)

誰か、私を引っこ抜いて!

もう、もう、もうもうもうもうもうもうっっっ!!面白すぎます、KH!!!!!時も我も忘れて、親指の傷がぱっくり割れて流血しようが、バンドエイド2重巻きにして、連打連打っ!!お尻は完全に座布団と一体化しておりますっ!もう、私の人生、座布団女でも構わないっ!ああ、おもろい。ああ、楽し~、ああ、痛い……。もう、昨日は朝の7時からお掃除&アイロンかけ。前日の天気予報では「雨」とでたので、買い物も前日にどばっとしてあるし~♪ついでに、カレーライスにしたから、明日の晩も強制的にカレーライス(恥)。朝、子供たちが学校に行くころにはすでにカレーの匂いが部屋に立ち込めていました…。KHやるためにっ、KHやるためにっっっ!!!朝から、てきぱきてきぱきやりましたさ!でも、雨がちっとも降らん…。

義母からいきなり電話で買い物を頼まれるんじゃないかという一抹の不安を抱えつつコントローラーをむぎゅっと握ったそのとき…。はい…呼ばれました…。悲しいね~。きっと朝っぱらから楽しもうとした天罰でしょうか…。でも、程なく用も済み、始めました!!ああ、おもろい、ああ、楽しい、ああ、痛い…。うだうだ言ってないで、とっとと日記をまとめなくちゃ~。4部作だな、こりゃ……思い出せるだろうか…?

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<デスティニーアイランド>

好きな子をついついいじめたくなるって、本当ですね~。ごめんよ、ワッカ君。ちょっとしたことで、君の投げたボールを打ち返してしまったばっかりに、君のかわいいよろめき…、ふらふらの投球を見た私は、それが見たいのと、打ち返したときにアビリティポイントが入ることがわかり、もう、何百回君にビシバシ当ててしまったことだろう…。ティーダ君もいっぱい殴っちゃってごめんよ~。それも、追い掛け回して疲れて「あ~あ…」なんて動けなくなっているところばっかり狙ってボコボコと…。そうだ、君と剣を当てあったときに2ポイントももらえたんだねぇ~!うんうん、ワッカ君とティーダ君のおかげで少しはレベル上げたできたよ~。あんがと…Chu♪( 'Θ')ノ~☆

そうだ!私、攻略サイトさんみたら、一番最初に何を選ぶかでレベルの上がり方が違うとわかってしまった…。どうも剣はあまりあがらないらしい…。今ならまだ戻れる…
……ということで、私レベル8の時点で最初からやり直しております。杖を選びなおし、剣を差し出しました。この情報が確かなものでありますように…しかしよくやるよね、私も…。何回オープニング見たんだよ?私生活にもこれだけのど根性があれば、…きっと今ごろは…ナイスバデ~…………おほほほ( ̄∇ ̄;)

結局、やり直したついでに、戦い忘れていたリクとも戦って勝ちました。あー、気が済んだ。同じレベル8に戻るまで、徹底的にワッカ&ティーダいじめを繰り返してしまいました。イカダに積む食料集めもおわり、やっと、やっと、やーっと前に進みますっ。カイリに話し掛けると、ソラとカイリが夕日を見つめながらおしゃべり…。

「このまま二人でイカダに乗っていこうか?」ですって!カイリちゃん、なんて積極的…。その後、ミッキー王の書いた手紙の内容がわかります。

「親友・ドナルドへ…突然、皆の前から消えたことを許して欲しい。事は一刻を争うようだ。どうしてもすぐに出かけなければならない。例の奇妙な事件…夜空の星が消えているのも、すでに始まっている災厄の一部に過ぎない。なんとしても、問題を解決しなければ。王として、君とグーフィーに頼みがある。この事件の”鍵”を握っている人間がどこかにいる。彼を捜し出し、ともに行動してほしい。我々には”鍵”が必要なんだ。まずはトラヴァースタウンにいる、レオンという男に会ってくれ。
追伸   ミニーにはキミからうまくつたえておいて。」

…ですって!!そしてドナルドとグーフィー、プルートがグミシップに乗り込んで出発するシーンが。しかし、ドナルドとグーフィー、いい味出してます!!ネット姉さまがドナルドにめろめろになる理由がわかるわ~vv  そして、一人ベッドで物思いにふけるソラ…。嵐がきて、いかだを心配して外へ…。いよいよですっ。リクが「二度と親に会えなくなるかもしれないけれど、今行かなくちゃ後悔する」様なことを口走ります。闇への扉が開いたのでした。ソラを見つめて一緒に行こうと手を伸ばすリク。一生懸命に手を伸ばしてつかもうとするけど、届かないソラ…。リクは消えてしまい、手には「キーブレード」が!

次々と出てくるハートレスを倒しながら、秘密の場所へ…。悲しそうなカイリがいて、抱き合おうとした瞬間すり抜けてしまい、ソラは一人でどこかの島(?)で倒れている…。そして、再びダークサイドとのボス戦です。特に苦労することなく切り抜けました。
そして…ソラは闇へと吸い込まれてしまうのでした……

**-**-**-**-**-**-**-**-**-**

<トラヴァースタウン>
やっと、次の場所へとやってきました。ドナルドとグーフィーが歩いていく方向とちがう方へ行くプルート。一番街の隅っこで座り込んで気を失っているソラを発見しました。ううっ、プルートかわいい~!そのあと一人で動けるようになりました。そばにあるアクセサリーショップへ入ると、なんと店員はFFⅦのシドではないのっ。てやんでぇ~!
ガッテンだいっ!という感じで好印象~。でも声は出ないのね…。わけがわからずに探索していたら、2番街への扉。入ったとたんにシャドウとの対戦が!ここで初めてお金(マニー)が出てきましたね。

もう一度一番街へ戻りますが、ここからはもうシャドウがでてくるようになって、ザコ戦ができるようです。マニーをためなくちゃ♪そのあと再びシドのとこへ行き、再びそとに出たときっ!!!あっ!あっ!!目張りのきいたいい男が登場しました。これは…まさしく…、FFⅧのスコール・レオンハートくんではないじゃないかっ!かっこいいっ!いいですいいですいいですっ。もう興奮のルツボ!なんてサービスのいいゲームなんでしょうかっ!一緒にペアを組んでいるのがFFⅦのユフィ!ちょっと露出気味ですよ、お嬢ちゃん…

レオン(スコール)もキーブレードを持っている人物を探していたようで、持ち主がこんな子供だったのがおどろきのようで、いつものあのポーズ、おでこに手をやっていました。

「キーブレードを見せてくれ…」。渡そうとしないソラ。仕方なくレオンと戦うことに。あっさりやられてしまいました~。ああ、かっこいい…。そして、ドナルドとグーフィーの後ろからつつく人が。……なんとまぁ~~~、びっくり!FFⅦのエアリスちゃんじゃないのさっ。うわ~、きれいっ!
べっぴんさんですっ。倒れていたソラがベッドで眼がさめると、ユフィとレオンが。自由に動けるようになって…さっそくしたことは…ぐっひっひ。レオンの目の前に行って、ソラの視点からじ~~~~~~~~っくりとレオン様を上から下まで眺め回しました。あ~、かっこいいvv
部屋でセーブをすると、そこから敵が!かっこいいレオン様が「ユフィ!先に行ってろ!ついて来い、ソラ!」だってさ!いや~~~~ん!スコールったら。もうぅぅぅぅ~~!!
もう私のハートはばっくんばっくん!!こんなにかっこいいとは!声もアーロンを一瞬思わせるときもありますが、なかなかいいわ。私は好きよぉ~~~vvvvvvv
ユフィがドアを開けて出たところにドナルドたちがいたようで、ドナルドの断末魔の声が…壁とドアにはさまれたドナルド…。ほっっっんと、かわいいとしか言いようのない楽しいギャグです。子供たちと大爆笑~!いいキャラですよ~!そして、しばらくうろついているとやっとソラ・ドナルド・グーフィーが出会うことに…。へんなガードアーマーとかいう鉄のかたまりのようなボスがでてきて、初めて3人で戦うことに。ドナルドとグーフィーは勝手にやってくれるようです。ソラがかなりやばくなったとき、いつのまにか回復していたようなきがするのは誰かがポーションを使ってくれていたということ?たしかそうよね?私、自分で出そうと思ってまごまごしていたら勝手に回復されました?違うのか?自分でやったのかしら??

そうそう、ビデオを見ると(ビデオ録画しながらゲームやってます…)グーフィーが近づいてきてポーション投げてます!ありがと~~~~グーフィー!!そして、勝利!!!名前を名乗りあい、手を合わせ、一緒にグミシップにのって旅をすることを誓うのでした。
そこへ!その3人の様子を見つめる、これから出てそうなワルたちの会話が…。
そのあと、出発の準備を忘れないように、心を強くもてと励ますレオンさまvv
エアリスからは「私たちから」と100マニーのお餞別をいただきました。もう終わり?レオン様…、もう会えないのかい(((ρT-T)ρヨヨヨ…
あとは、とり忘れた宝箱があるかもしれないので、しばらくうろついて、炎の印のついたドアを発見しました。ボスに勝ったあとにファイアの魔法を身につけたので、その扉に向けてファイアを放つと扉が開きました。「空っぽの部屋」というところ。奥に建物があり、そこまで泳いでいったけど上がれない!結局もどって浮いているもの(石?)をジャンプで飛び移っていきました。奥に宝箱が見えるけど、取れない…。もっと飛距離が伸びるのが覚えられるとどこかで読んだのでそのときまで取っておくしかないのかな~…。中に入るとカイリがっ!!

でもそれは幻覚?すると魔法使いのマーリンというお爺さんがいました。王様にソラたちに魔法を教えてくれるように頼まれていたようです。部屋には小さい馬車があり、調べてみるとフェアリーゴットマザーが出てきました!彼女も王様にソラたちのことを頼まれてたようでした。ここでは魔法の使い方を練習できるようです。MPを消費することなく、動く家具をめがけて魔法の連発OK!それ以外は…?今のところ用が無いようなのでタウンへ繰り出しました。とあるドアを開けてみると…?ん?ソラ一人だけになりました。なんだかシーンとした部屋…。101ぴきわんちゃんの家のようですが、近くにはがっくりとうなだれている親犬が2匹…。うーん、じゃあおばちゃんがKHの旅で子供たちを見つけてあげようねぇ~。かわいそうにぃ~……
そろそろ次の世界へ旅立っていこうかな。はじめて乗るグミシップ…。「よくわからない」という声を聞きますが?うーん、皆さんに判らんものが私に判るわけがないっ。こりゃ、パスだな…


**-**-**-**-**-**-**-**-**
<ワンダーランド>

グミシップに乗ってやってきました。グミシップはぼこぼこと障害物にあたりまくって、3回ほどやり直し~。乗り物は私の苦手分野ですぅ~…

ここは「ふしぎの国のアリス」のようですね。実は私これ読んでません。お話の内容は知らないのです~。でも、体が大きくなったり、小さくなったりしないと先に進めないようで。小さくなる薬を飲んで無実の罪をきせられかかっているアリスを助けようとしたために、アリスが犯人でない証拠をみ見つけてから裁判を再開するなんてことになってしまいました。ハートの女王のハートを奪おうとした罪らしいのだけど?

証拠を探すため「ハスの森」へ入ります。ジャンプをして飛び移るハスの葉(?)がありますが、これがなかなか上手くいかない…。それに見えている宝箱になかなかたどり着かない…。何度も何度も落っこちて、そのたびにコントローラーを押す指に力が…。また傷はぱっくり割れて出血…。痛さも忘れ、夢中になってボタンを押しながら自分も体が一緒に前に動いてしまうんですよ~。マジで夢中になってますってば( ̄∇ ̄;)
電撃プレイステーションに載っているのはワンダーランドまでです。おまけにちょっと解説が見づらく解りづらい…(ただ単に私に理解能力が不足しているのかも…)。4つあるという証拠を、攻略サイトさんを参考にして見つけました。4つ目が見つかった時点で、チシャネコが「ブリザラ」の魔法を使えるようにしてくれました。これで証拠集めも済んで裁判を再開すると、ボスが出てきました。勝利のあと、アリスが消えてしまっています。何で消えたのだろう…。再び捜しにハスの森へ。今度は前には入れなかった入り口が開いていたりしていました。パーティー会場らしき場所へ入り、いすに座るとテーブルにマニーが出てきたり、宝箱も出てきたり!あまり何度もやったせいでしょうか、もう、何にも出てきませんでした。

しかし、ここにも届かない位置に宝箱が~。うお~、取り残していくのがいやぁ~!気分的にすっきりしませんっ。でもやはり、ハイジャンプ(?)ができないと、無理なのでしょう~。きっとトラヴァースタウンなどでもとり忘れがたくさんあるんだろうなぁ~…。アルティマニアを買ったらしっかりチェックするぞ~!!ちょっとした見落としがあちこちであり、新しい入り口のようなのを見つけて入り、逆さになった部屋なのかしら?どうも天井にいるような感じ…。うーん難解だ…。

攻略サイト様を参考にしながら、イベントをこなしていき、ワンダーランド最後の大ボスが登場…のっぽの変なやつ、トリックマスターですって。こちらは小さいので椅子からテーブルに乗り移って、テーブルから敵に飛び掛りながら攻撃しますがなかなか上手くいかない~。ついつい、敵をロックオンしてしまうので、上手く方向転換がてきないのです~。HPもかなり減ってるし、ドナルドも戦闘不能状態の様子。結構ハラハラしながらやってます、私…。二重巻きにしたバンドエイドから血がにじんでも、
ひたすら連打連打!やっとのことで勝利~♪すると、眠っていたドアノブが大あくびをして、口の中から鍵穴が見えました。口からはグミシップの部品らしきものを出してくれました。

このグミシップ、なんだかよくわかりません…。ううっ、面倒くさいのキライ……しかしボスに勝ったけどアリスは見つからず…。チシャネコが現れてこの世界にアリスはいない…というので、先に進むことになりました。できる限りの宝箱を取って、また次のステージへ旅出ちました…

**-**-**-**-**-**-**-**-**
<ディープジャングル>
行き先が二つ出ていたけど、こちらにしか進めないようなので、こっちへきました。到着する直前になって、ドナルドとソラが行き先のことで意見が食い違い、けんかをしてしまった様子…。ソラが操縦席を奪ったのかな?ソラは一人で見知らぬところへ落ちてしまいました。すると…サボーが襲ってきました。一度勝ったものの、また起き上がって襲ってきそうなところへ、なんとターザンが登場!うーん、どうもこのターザン君、私の学生時代の嫌いな人によく似ているのよね…。

あまり好きになれそうにないなぁ~…とにかく、このディープジャングルに関しては攻略方法はまったくわかってません。場所も同じ所をぐるぐるまわり、何度も高いところ
から落っこちたり、ピンクのカバ乗りに失敗したりして、何度も何度も同じことを繰り返してしまっています。キャンプを出たり入ったり…、ゴリラの巣を探しているいやなおっさんがいたり、いくつかの探し物をしてみましたが、レシピや実験資料(?)らしきものが見つからない…。ドナルドとグーフィーは見つかったものの、これからどう動くのか??

う~、アルティマニアはいつ発売になるのだろうか?ちょっとディープジャングルのことが載っているゲーム雑誌でも探してくるかな~、買い物ついでにっ。あー、長い長い日記だこと。やはり溜め込んではいけません…。

***
はい、お買い物から帰ってきまして、やっとジャングルから載っているゲーム雑誌を見つけました。
これでもう道に迷わなくなるかな?蔓をおんなじところばっかり飛び移ったり…。
ではでは、また出発して行きま~す!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ソラ:レベル17

2002年4月15日 (月)

私はカメ

ええ、カメです、カメさんです。のったりくったり、ふらふら同じところにいます。いまだにディスティニーアイランド♪  ワッカ素敵ぃぃぃぃ~(*^^*) ソラ君の視点に合わせて真正面に立って、上から下までなめるように眺めております(馬鹿…)。

ティーダもかわいいねぇ~!セルフィもFFⅧよりも好きですっ。最初はこの三人に全部負けていました。そのままセーブをして、リクにも負けました。そのあとのビーチ対決も負けました…。そこで電撃プレイステーションを見て、初めてアイテムがもらえるのを知り(なぜ買って1週間もしてから読むのか…)、結局一番最初のボス「ダークサイド」の直前のデータからやり直しました。

今はひたすらレベルを上げたくて、3人と戦い、勝ってポーションを溜め込もうと思案中。しかしっ!ここで失敗に気がつきました…。リクと戦うのを忘れたっ!翌日になってからセーブしてしまったし…。それに、またやり直す気力がない…。ああ、何かいいものがもらえたのだろうか…?はうっ~~~~。

まあいいや。気を取り直して、まだまだレベル上げを頑張ろうっと。そうだ、昨日の日記に記入し忘れました。一度ドナルドとグーフィーが出てきていたのですね。王様にご挨拶をしようといそいそ出かけたドナルドは、王様の手紙を咥えたプルートしかいないのに驚き、さらに手紙を読んで驚き、昼寝中のグーフィーの元へ急ぎました。「これはトップシークレット!ミニー王妃にも、デージーにも黙ってないといけない」というのをしっかり二人に聞かれてて、お口あんぐり状態になっていましたね~。うん、音楽もいいし、ディズニーのキャラもなかなかかわいくてよろしいっ(^▽^)

出来上がったイカダに積み込む食料を集めるときに、奥にある暗い「秘密の場所」にキノコを取りに行くと、カイリとソラの小さいころの回想シーンが…。二人で壁にお互いの顔を描いていました。そこに、今現在のソラが、大切な人と食べさせあうと、どんなに離れていても必ず結ばれるという「パオプの実」をソラがカイリに食べさせようとしている絵を追加していました。ん~~~、ロマンチックですねぇ~~!こういうの大好きぃ~~!!でっ、そのあと秘密の場所にある意味深な扉のほうから男の声がしました。

「この世界の扉を見にきた。この世界は繋がった。闇と繋がった世界。
まもなく光を失う世界。(どこから来たのかの問いに)お前がまだ知らぬ扉の向こう…。
お前には何もわかるまい。お前は何も知らない。何も知らない者が何を見ても…
そう、何も理解できまい……。」

ふ~~~~~ん…。なんだかどきどきしてきました。そのあとは何事もなくまた食料集めをしたのですが、まだまだレベル上げがしたいので、カイリに話し掛けずにもうちょっとデスティニーアイランドで遊びたいと思います。

*****************
<デスティニーアイランド>
ソラ:レベル7

2002年4月14日 (日)

流血の連打!

昨日、やっとの思いでドラクエⅣを終了しました!嬉しい嬉しい、キングダムハーツの始動です!!
**--**--**--**--**
まず最初の感想は…、なんて美しいオープニングなんでしょうね~。ソラ君が美少年ですっ。はいっ。鼻の穴が広がってしまいますっっ。おまけにリクくんも美男子…(年齢的にはまだ少年だけどね…)。いや~、いいですっ。そしてFFⅦのユフィそっくりのカイリという女の子が一緒にでてきました。

ソラは陽気だが正義感の人一倍強い14歳の少年。
リクは年の割りに大人びていて、自分が暮らす小さな世界に疑問を抱く15歳の少年。カイリは数年前にソラとリクの暮らす島にやってきた可憐な14歳の女の子。

なにやら意味深な、どうとも説明のつきようのない映像がしばらく続きます。BGMは宇多田ヒカルの歌が(う~ん?あんまり私は…)流れていました。そして…美しいステンドグラスのような白雪姫の広間に降り立ったソラ君。「剣(小さいミッキー印)」と「盾(ミッキー柄)」と「(ミッキー形の)杖?」が出てきて、それぞれを「求める力」と「差し出す力」を選ぶようです。う~ん?よくわからんのぉ~?でもミッキー形の杖じゃ、なんだかかわいすぎてしまうし、盾だけじゃなんだか見た目につまらないような気がしたので、やっぱりRPGは「剣!」(単なる独断と偏見です)だろうと言うことで、求める力は「剣」を選びました。差し出す力は「杖」を選びました。

剣は…攻め込む力・誰にも負けない勇敢な強さ・他人を傷つける破壊の刃
盾は…守りぬく力・仲間を助ける やさしき強さ・すべてを拒絶する 臆病な盾
杖は…ふしぎな力・目には見えない内なる強さ・魂さえ犠牲にする破滅の杖

次は「シンデレラ」の床へ落ちていきました。しかし、きれいねぇ~、本当に…。手にはさっき選んだ剣が握られていました。HPやMPのゲージが出てきて初めての戦闘になりました。影のようなハートレスという黒いモンスター。私の大好きなゼルダの伝説のように、敵を「ロックオン」して戦う方法です。

次はなんだろう、これは?ピンクのきれいな模様の床におちて、扉がでてきました。箱や樽が出てきたりしました。なんだかよくわからないうちに扉が開いてなんと、FFⅧのセルフィとFFⅩのワッカとティーダが子供の姿で登場します!各自選択肢があり、私が選んだのは

セルフィ…みなと仲良くすること
ワッカ…世界の姿を知りたい
ティーダ…他人と違うこと

…を選びました。これで何が変わるんだろうか?後々の旅に影響することは間違い
なさそうですね。そして、私の旅は………

「キミの旅は昼間に始まる。最後まで変わらぬペースで旅を続けられるだろう」

…とのことだそうです。う~~~ん?わからない、なんなのだろうか?

次はまたまた、美しい「眠れる森の美女」の床の上。再び戦闘になり、そしてセーブポイントが出現してきました。長い階段が出現してあがっていくと、でっかい影のモンスターが出現しました。なんだかよくわからない状態で、敵の拳にロックオンされるので、振り下ろしている間に剣で攻撃!これで倒したようでした。床に吸い込まれていくようになっていき、ボス戦は修了しました。

<ディスティニーアイランド>
砂浜でソラが目覚めて、そばにはカイリがいて、二人の会話にリクが割り込んで…。きれいな映像と声優さんの声入り…。はまりそうですね~!カイリにいかだを作る材料の調達を頼まれました。調達しているうちにワッカ、ティーダ、セルフィがいて、それぞれ戦闘ができるようです。あっさり、負けました~。でもあんまり悔しいので、ひたすらやりました。気がつけばコントローラのボタンを押す右手の親指の先から血がっ!!もともと、傷ついている部分だったのですが、ふさがった傷が開いてしまうくらいボタンを連打していたのですね~。

何度も繰り返しているうちに、3人に勝ちました。とりあえず、ここでセーブをしておきました。私も今日はちょっと眠い…。やっとやっとプレイできるのが嬉しくてしかたがないのですが、慌てずじっくりとやっていこうとおもいます。
あー、長い日記や…

**--**--*--**--**--**

<ディステニーアイランド>
ソラ:レベル4

2002年4月13日 (土)

有難う勇者!有難うドラクエ!

ついに、ついに真のラストボスを倒してストーリー完全クリアしました。
さんざん、天空へ行く塔へ入り、キングメタルを倒しまくり、ピサロ君を育て上げました。エッグラとチキーラを何度も倒し、ピサロ専用の武器や防具を手に入れました。途中でステテコパンツなんていう、いらないものをいただいたときは、エッグラとチキーラの後ろの絵がステテコパンツがなくなり、股間には世界樹の葉になっていました。子供たちはいったいその後はどうなるのだろうと異常に興味を示し、私もにたにた…。再度勝利して、世界樹の葉をもぎ取ったとき、後ろのお方は恥ずかしそうに股間を抑えたスタイルに。おもわず母子3人で笑いこけてしまったわい。

でも、最後の8回目はやりませんでした。もう、移民の町までやる気力はありません。ドラクエ7ではかなり移民を集めていたのですが、なんとも地道な作業…。ザコ戦で眠気が止まらない状態だというのに、どうやって移民を見つけろと言うのでしょうかっ。魔界シリーズがそろったところで今日こそドラクエとキリをつけるために、デスパレスへ!

完全究極体まで行ったものの、立て続けに出される攻撃に全滅してしまいました。もう一度勇者・ピサロ・ミネア・クリフトで体制を整えて、何度も何度も戦闘不能を迎えましたが慌てずにじっくり蘇生、回復を繰り返し、とうとう全クリを迎えることとなりました。

感動のエンディング…?ほとんど前回のとは変わらないものの、一部だけ、ロザリーヒルでピサロとロザリーが仲良く肩を並べて勇者たちが乗る気球を見上げている姿が追加してありました。

去年の11月から長かったですね~。ブランクもありましたが、私のあまり好きではない画像であってもストーリーのよさで大いに満足させてもらいました。ちょっとあれだけ頑張った割には、エンディングが寂しい気もしましたが…。今回は移民の町、カジノはまったくやりませんでした。少々バトルが飽きてしまったというのと心がキングダムハーツに飛んでいってしまっているのがありました。
たぶん、おそらく、いや…きっと、絶対にもうやらないと思います。でも、ダーリンからの捧げもの♪売るなんてことは絶対にしませんよ~。いつか子供たちもやるかもしれないしね。ではでは、こんなのんびり亀さん状態のドラゴンクエストⅣ日記、今回でおしまいです。
ありがとう、勇者~!ご苦労様でした。私に楽しみをくれたダーリン…ちゅっ♪( 'Θ')ノ~☆


ラストボスへ向かうときの各キャラクター
勇者:レベル58  ピサロ:レベル44  ミネア:レベル43  クリフト:レベル55
ライアン:レベル46  アリーナ:レベル60  トルネコ:レベル43 マーニャ:レベル43 ブライ:レベル43
 
<称号>
やりこみヒーロー

<冒険した時間>

112時間16分さよ~なら~~(* ̄▽ ̄)ノ~~ またネ~♪

2002年4月 9日 (火)

ピサロ君、いらっしゃ~い

いよいよ第6章に突入しました。ハッピーエンドから続くものと思い込んでいた私…。あちらこちらへ行っても、結局何も解決してない状態から始まるのですね…。なんだ…。じゃあ、気を取り直して攻略サイトさんをみて、どこから進むかを確認~!天空に一番近い村のゴットサイドに異変があったようです。行ってみると祭壇には大きな穴が開いています。またまた、うろつき病が発生してしまい、すぐには穴に入らず、ロザリーヒルへといってみました。するとデスピサロがまともな魔人のころの恋人(?)、ロザリーというエルフ(妖精か?)のお墓がありました。お墓の前ではモンスターが悲しそうに泣いてましたね~。

で、再びゴットサイトの大穴に戻り、あっちこっち進むと宝箱がたくさんあります。しかし、ザコモンスターもそれなりに強くなります。さらに先に進むとドラクエⅦのダンジョンの一部が出てきたりしましたね。そして謎の教会が出てきて、奥に進むとニワトリと玉子がある変な場所に出ました。奥ではエッグラとチキーラの二人が口げんかを繰り広げていました。結局この二人とは戦闘になりますが、なんとま~強い事!!あれよあれよと全滅です。早速また例の攻略サイトで攻略方法を調べて、やっと3度めの正直で勝ちました。すると「世界樹の花」が世界樹に咲いたようなので早速世界樹へいき花を摘んでロザリーの墓石の前に捧げました。するとロザリーが蘇りました。そしてデスピサロを押さえられるのは自分しかいないというので、彼女をつれて再びラストボスのいるデスキャッスルへ。デスピサロは彼女の流す涙のしずくのおかげで悪への進化が止まりもとのピサロの姿に戻るのでした。
そして、ピサロ君がお仲間に加わりました。これで、このゲームのラストボスはデスピサロではなくなったのですね。

真のラストボスを倒すまではもう少しピサロのレベルを上げる必要があるかな~?それに、エッグラとチキーラを何度か倒すたびに、ピサロ専用の武器や防具をくれるらしいので、面倒くさくても何度も闘わなければなさそうです~。うわ~ん。キングダムハーツへの気持ちを振り切って、最後の最後までドラクエ君の面倒を見たいと思います。ううっ、でも移民はやらないっ。そこまで我慢できないっ(爆)


勇者:レベル53  アリーナ:レベル55  ピサロ:レベル38  クリフト:レベル49
ライアン:レベル44  トルネコ:レベル42  ミネア:レベル43  
マーニャ:レベル42  ブライ:レベル42
<称号>
天空の人気者~やりこみヒーロー

2002年4月 7日 (日)

さらばデスピサロ!がっはっは!第五章終了~第六章へ

ああ、長い道のりでした…。とうとうラストボスのデスピサロを倒しました。いろいろうろつきました~。寄り道ヒーローなんて称号がついてしまっていましたし。
王家の墓では子供達にはぐれメタルを倒させてひたすらレベル上げ…。洗濯たたみや夕食の支度をしながらも、子供達の「出たっ(はぐれメタルが)!」「宝箱を落としたよ!」「レベルが上がった!呪文を覚えた!」の声にピクピク反応しながら家事をこなしておりました。勇者がレベル43を過ぎたころから王家の墓には見切りをつけて、新たにうろつきが…。
そのころの称号は「ゾウリムシの旅」ですって。これってどういうこと?
そこから先は、もう私の持っている攻略本では詳しくのっていないので、「DQ PLA-NET」「GAMEDEEP」などの攻略サイトを頼りに旅をしました。魔人像、デスパレス、アッテムト鉱山~エスターク神殿~リバーサイド、そしてやっと気球を手にしました。デスパレスでは、へんげの杖をつかってこちらの姿をモンスターに変えれば、デスパレスの中でモンスターと話をしても戦闘にならずにすみますが、必ずしもこちらもモンスターに変われるわけじゃないのね。
おじさんや、神父さん、シスター、商人になってしまう事もしばしば。そのたびに子供達がゲラゲラ…。そんなに面白いかねぇ~…。やっと気球が手に入ったのであちらこちらとまたまたうろうろ…。相変わらず称号は「ゾウリムシの旅」のままです。世界地図の一番真ん中にある島に降り立つと「ゴットサイド」とい町がありました。近くには「つのぶえのほこら」があり、「バロンの角笛」をゲットです。これは最後までどんな時に利用するのか分かりませんでしたね~。戦闘ではたくさんのウマがやってきて全敵に中程度のダメージは与えてました。また、近くには天空城へと行くところを見つけましたが、こちらの装備が「てんくう」シリーズをそろえてないと入れないようでした。

そして、地図上にある、ずっと気になっていた「×」マークの場所。あれは世界樹があったのですねぇ~。世界樹の葉をあがっていき、翼の折れた天空人がいて、彼女を天空へ送ってあげる事をOKして、やっと最後の「天空のつるぎ」を入手しました。そして先ほどの天空城へ繋がる場所へ戻りました。結構大きなダンジョンでしたね。あちこち寄り道して、宝箱を取り、時々出てくるメタルキングを倒して、大量の経験値をもらってレベルが上がって喜んだり…。ようやく天空城へとたどり着きました。
ここで話を聞いてまわると、ここから女性が地上へ降りて、人間のきこりと恋に落ち、子供をもうけたが、彼女は天空へ連れ戻されたという事です。で、勇者のいた村の近くのきこりの家にいた、あの口が悪いけど優しいおじさんはいったい誰?私はてっきり、そばにあったお墓は勇者のお母さんのお墓で、きこりのおじさんは父だと思っていましたが?天空人の話に寄れば、父は雷に打たれたそうです。死んでしまったのでしょうか??うーん、謎………。

マスタードラゴンと話をして、いよいよ雲に開いた穴から闇の洞窟へ落ちて、デスピサロのいるところへと向かいます。やがて地図にも載っていない見知らぬ場所へ…。希望のほこらでHPを回復しつつ、最後のデスキャッスルの結界を解く4箇所のほこらにいるボスを倒し、いよいよデスキャッスルへ!後で分かったのですが、ここには隠し扉があって「賢者の石」があったんですね~。うー、取り忘れました。デスキャッスルをでてとうとうラストボス「デスピサロ」いる山に到着しましたが、馬車が来てない!
ここで本当の意味で「バロンの角笛」が役に立ったのですね。これを吹くと馬車共に他の仲間達もこちらに来られるのでした。そして、いよいよ………。デスピサロとの対戦です。ここで失敗に気がつきました。袋整理していませんでした。勇者の持ち物はほとんど、「杖」関係。戦闘中に道具として使えるし、MPを消費しないで呪文攻撃が出来ると思っていましたが、実際はほとんど使いませんでした。
アリーナも、「光のドレス」を身に付けていたので、クリフトやミネアがせっかく
回復魔法を使っても跳ね返してしまって、回復できません。おまけに戦闘不能になってザオリクを使っても跳ね返されてしまいました。これはちょっとダメね~。一番使ったのは「スクルト」と「フバーハ」でしょうか。あとブライの「バイキルト」と「ピオリム」。バイキルトは物理攻撃が倍になるし、ピオリムは仲間のすばやさがあがります。でもあまり生かせないまま、デスピサロに解除されてしまいますが………。

一度どうしようもなくて、アリーナの持つ時の砂で戻りましたが、2度目の挑戦ではアリーナのかいしんの一撃でとどめをさし、デスピサロは倒れました。戦いの場がぐらぐらゆれて、天空城のマスタードラゴンが助けに来てくれて皆を乗せて天空へと…。エンディングです!やっとやっとここまで来ました!勇者には天空に残るがよいと言うけど、友情が芽生えた勇者は地上に残る事を希望しているようです。そして各キャラクターはみんなそれぞれの故郷へと帰ります。ライアンはバトランド城へ、アリーナ一行は皆が復活したサントハイム城へ、トルネコは最愛の家族のもとへ、マーニャとミネアは父のお墓参りをして、ふたたびモンバーバラーの踊り子へ…。そして、ひとり残った勇者は自分の育った村へ…。何もなくなってしまったけれど、一筋の光が天からさしてきて、幼友達の「シンシア」が蘇り、抱き合って喜ぶのでした(泣)。ちょっと、じ~んと来てしまいましたが、これを見ているとき、ダーリンもそばにいて、「泣くの?」なんて聞かれたら、ちょっと興醒め…。深夜にひとりきりだったらきっとウルウルできただろうぃ~~~。これにて、やっとやっと、ドラクエに一区切りがつきました。あとは第6章ですね。まだダンジョンがたくさんあるのでしょうか。
新たな仲間も増えるようだし、楽しみです。うふふ………大丈夫、キングダムハーツは逃げません。やりたくてもやっぱりドラクエもかわいい…。最後までちゃんと見届けてから挑戦します。さーて!第6章へ旅に出るとしますか!!


第5章終了
勇者:レベル46  アリーナ:レベル48  クリフト:レベル43  トルネコ:レベル41
マーニャ:レベル40  ミネア:レベル40  ライアン:レベル41  ブライ:レベル40

2002年4月 3日 (水)

はぐれメタル狩り

また間が開いてしまいました…。でもっ、レベルを上げるために、はぐれメタル狩りをしています。王家の墓で大量に出現します!そこにたどり着くには、色んなところをうろつきました。メダル王の城を発見したし、ガーデンブルグ城へも行った!海鳴りのほこら、ガーデンブルグの南の洞窟、かわきの石を使って侵入する滝の流れる洞窟もいきました。はぐれメタルの剣を入手したし、アリーナにはキラーピアスを装備させたので、かいしんの一撃が出るわ出るわ!もう、子供達にもレベルあげのために私が洗濯物をたたんだり、御飯の支度をしている時に、王家の墓へ行かせて、ひたすらはぐれメタル狩り!わっはっは。もっと強くなれ~!

ここで、今までの称号を………
バルザックを倒した後からは…「ドリームファイター」~「貧乏ヒーロー」~
「カッコマン一番」~「ふとっぱら大王」~「変身ヒーロー」~「たそがれ戦士」~「さまよう救世主」となっています。
今は今後が楽になるようにもう少しはぐれメタル狩りを楽しみましょうか。キングダムハーツを入手してしまい、ちょっと心が揺らいでしまっていますが、頑張って乗り越えるぞ~!!何とかしてでも全クリを目指します!!


勇者レベル:40  アリーナ:レベル42  クリフト:レベル38  ブライ:レベル37
ミネア:レベル36  ライアン:レベル37  トルネコ:レベル32  マーニャ:レベル31

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