目覚めの景色が変わった…(動画あり)
先週、5日間かけて和室のリフォームがありました。築30年ちょいなので畳はボロボロ。その上に敷き詰めたカーペットでしたが、それも汚れが目立つ上に、マリンのおしっこ、うんP、ゲロッパ…。猫たちのゲロッパ、私がぶっこぼしたカフェオレや、紅茶などなど…散々でした。それと、まったく機能していない床の間が物置と化してましたが、ハンガーラックを入れてしまったら余計に使いづらくなってました。猫たちはそこに侵入し、あれこれいじくりまわし、床の間の奥の隙間に物が落ちたりして、取るのも大変。
夜寝るときには、あれこれ物をどけまくって、やっと私の折りたたみベッドを出しスペースを作って寝るという感じ。何とかしたいと思いながらも過ごしていましたが、ようやくパパのOKが出て実現できました。簡単ですが、ざーっと紹介します。
↑↑居間から出入りする部分の畳が傷みが酷かったですね。
↑↑機能していなかった床の間。一段上がった部分もフラットにしてもらえるようです。
↑↑大工さん一人のお仕事でした。
↑↑壁紙を貼るので周りはベニヤ板になってます。
↑↑3日目にはすべての床がフローリングになりました。フローリングはペット用の滑りにくいタイプのものになっています。
↑↑ポールと棚板が入りました。これで大工さんは終了でした。
↑↑5日目に内装が入り、壁紙とロールスクリーンを付けてもらって完了でした。ロールスクリーンには紐があったか…。今のところ猫たちの悪戯はありません。ハンガーラックがあったせいで、奥までプラスチックケースなどが入れられず不便でしたが、ラックが無くなり、奥まで活用できるようになり、上にも物が置けるようになったので、片づけたかったものが全て収まりました。これは本当にやってもらって良かったです。
↑↑猫たちのコンビネーションサークルを居間から和室に移動して、横方面に拡張しました。にゃんこマンションになりました。
↑↑新しく拡張した部分。夜中2時までかかって組み立てました。以前からあったハンモックですが、あまり好きじゃないみたいでなかなか入ってくれません。赤いかまくらベッドは好きみたいで何度も入って寝ています。
↑↑この部分は以前からのを変えずにそのままで。猫用こたつは毎晩入って寝てくれています。
↑↑朝の目覚めの景色が変わりましたよ。マリンと一緒に寝ていますが、猫たちの豪邸に拗ねてしまうかと心配しましたが、大丈夫そうです。
↑↑最初は興奮して中々寝てくれませんでしたが、同じ部屋にお母ちゃんがいるとわかり、夜中に淋しそうに鳴くのが無くなりました。
↑↑これが最終形態です。フローリングにしたことで、かえって細かいゴミや落ちた毛などが目立つようになり、ダスキンでレンタルしているクリーナーが大活躍しています。クリーナーの先に先細の吸い口を付けて(他社の物なので上手くはまらないので、養生テープで巻いて付けてる)いつでもすぐに使えるように置いてあります。夜寝る前に、折り畳みベッドを出すためにキャットタワーを移動させたり、あれこれどけたりの面倒が無くなりました。すっきりはしていませんが、面倒な作業をしなくて済むすっきり感はできました。
猫たちのコンビネーションサークルをこの部屋に移動させたことで、もしも長時間猫たちだけで留守番させるにはとても都合がよくなりました。この部屋にはベッドもトイレもキャットタワーもあるし、外を眺めることも出来ます。それと、居間だと猫たちのコンビネーションサークルにエアコンの冷風がもろに当たるので気になっていましたが、この部屋では大丈夫。思い切って移動させて良かったです。贅沢なようですが、10年以上は共に暮らす家族なので、少しでも快適に長生きできるよう、できる今のうちに何とか出来て良かったです。
--------------------------------
【本日の動画】
<窓洗い&猫>
<育猫・寝る前のルーティン>
<何してるんだか…>
最近のコメント