3月の末に、ママ友宅の愛犬・鈴ちゃん(♀シー・ズー)をジジババ宅にてお預かりしました。
鈴ちゃんはすっかり慣れた様子で、落ち着いて過ごしてくれました。ちょっと寂しそうな表情が見え隠れしてましたけどね。
マリンとのツーショットがなかなか撮れないので、ちょいとおやつで釣ってしまいました。ごめりんこ。
ジイジがゴンタが入っても良いように、お昼寝用の布団を敷いていました。電気毛布が弱く入っていて、ゴンタは入ったら出てきません。
意地悪おばちゃんは布団をめくり、鈴ちゃんとマリンにニオイを嗅がせたり、おっさん猫なのにピンクの可愛いプニプニの肉球を散々いじくり回したり、タプタプのお腹に顔をうずめたり…。迷惑そうな顔のゴンタです。この後はちゃんと布団を戻しておきました(笑)
以前、鈴ちゃんママと、鈴ちゃんがカットしたての頃は、お笑いの響のネタの『ミツコ』に似ていると爆笑したことがあります。バアバにどんな姿なのかをスマホで画像検索して見せてあげました。そして、鈴ちゃんとミツコのツーショット(笑)。ごめりんこ。
やっぱり、さみしいのでしょうね。
バアバの膝にマリンが乗っていたら、じわじわ~っと脇から、少しずつ、そーっと前足を膝に乗せてきて、時間をかけておばちゃんのお膝をゲットした鈴ちゃんです。
マリンの目の前で、鈴ちゃんにチューしたり、おでことおでこをくっつけてみたり、抱き寄せてトントンしたり…。
マリンはじっと見つつも、全く怒らず、焼きもちらしきものもなく…おかしいなぁ~(笑)
もしかして、先日自分も数時間鈴ちゃん宅でお世話してもらったので、そのお返しとか?
まさかねー、マリンにそんな大人な思いがあるとは思えな…ゲフン、ゲフン。
夕方前に鈴ちゃんママとパパがお迎えに来たら、超高速ブンブン尻尾で喜んでました。良かったね、鈴ちゃん。またおいで~(⌒-⌒)
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前回の記事にある、不眠だという事で、少し眠りやすい抗うつ剤に変えてもらったら(レメロン)、それが私にとっては超強烈でした。物事が手につかないほど、日中も眠くてフラフラの状態になりました。
元のパキシルに戻したいと、3日後に先生の所に行ったら、せっかく出したものがもったいないから、半分に割れる錠剤なので、半錠でためしてみたら?…と。
でも、それでもダメだったら、パキシルに戻してもいいよと、パキシルも30日分出してもらえました。半錠にしてもダメな物はダメ。とにかく眠いです。
それ以上にきつかったのが、パキシルを断ってしまったせいで出たであろう、離脱症状が苦しかったです。レメロン半錠でも眠いのに、パキシルの離脱症状でふらつきや、耳鳴り(?)、ふわっと身体が浮くような浮揚感。料理中に、その状態になったりで、包丁を落とすのが一回、お皿を割るのが3回…。非常にヤバい状態でした。
ネットで調べると、耳鳴りのように感じていたのは、『シャリビン』というネット用語のようなもので、頭の中でシャンシャンという音がするとか、びりびりした感じがするとか…検索するとたくさん出てきました。
特に困ったのはそのシャンシャンと言う音が頭の中で鳴るのと、浮揚感、そして眠ると悪夢しか見なくなったこと。異常なまでの眠気でふわっと眠りについても、悪夢ですぐに目が覚める。また寝ると、また悪夢。その繰り返し。心の奥に引っかかっている、あの時こうしていれば…というような事を穿り返すかのような夢だったり、人に話したら異常者と思われるような嫌な夢ばかり。
もう、レメロンは一切やめて、パキシルを夕飯後に1錠というのに戻しました。もどして今日で3日。頭の中の音は止み、浮揚感もなくなりました。日中の眠気も軽くなりました。
今回、お世話になってお薬をもらっていたのは内科でした。内科でも抗うつ剤が出るんだと、軽い気持ちで約1年ほど処方してもらいました。それでよくわかったのは、抗うつ剤はやっぱり専門の所で処方されなくては、このようなおかしなことになりかねないという事。
心療内科は女医さんで、とても親身にはなってくれましたが、私にとって都合の悪い話を聞いてもらっているだけのような場所なのではと思い始めて、行きたくなくなっていました。
でも、やっぱり内科と心療内科の先生は違うと良くわかりました。心療内科の先生なら、今回のような処方の仕方はしないでしょう。また来週から心療内科に戻ります。2年ほど言ってないので、その間にどんな様子だったのか、メモしておかねば…
元の状態に戻って、マリンの散歩に行かれるようになり、自転車に乗って買い物に行かれて、帰宅後に次男に『動けるっていいね~』なんて言ってしまいました。
いつの日か抗うつ剤を飲まなくても大丈夫になれるよう、じっくりゆっくりやっていきたいです。
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