プリンセス・マリン

前記事はちょいとお先真っ暗な感じになってしまっていましたが、そうではなくて、何とかしようという気はしっかりありまして…

前記事に追記で入れていた「ボール遊びがしたい」という事。最初に伝えられたときはボールってそんなに遊んだかな、ぬいぐるみを咥えて引っ張りっこの事かなと思ったんですが…マリンが我が家に来てから大好きだった「たまごちゃん」を思い出しました。いくつあっても音や柔らかさの違いで遊ぶものと、遊ばないものが色々あり、家にたくさんのたまごちゃんがあったことを…。

だいぶ数は減ってしまってたのですが、しまい込んでたのを引っ張り出してきましたよ。きょとんとしてましたが、すぐに食らいつき（笑）、しばらくガブガブと遊びました。マリンは左足の膝が悪いのであまり走り回らせるのは出来ないので、お布団の上でたくさんガブガブさせて、久しぶりのたまごちゃん遊びをしました。

↑↑この黄色のたまごちゃんはちょっとお気に入りとは違うようで、あとから出してきたオレンジ色のたまごちゃんに大興奮していました。今度お買い物に行ったら、またいくつか買い足してあげようね。

↑↑そして、今日は朝、お母ちゃんから差し出されたご飯を（たぶん）数か月ぶりくらいに食べてくれました。実は昨日も朝ごはんは両親宅で、晩御飯は自宅で完食してくれたのです。

もう、みんなで褒めちぎり、お母ちゃんも久しぶりに全身全霊で褒めちぎり、体中を撫でまわし、「お姫様だもんね！」「マリンはプリンセスだもんね！」「お嬢様だもんね！！」と大げさに裏声を出しながら褒めちぎりました。マリンは胸に飛びついて来て、顔中を舐めまわしてくれました（歓喜）。

↑↑晩御飯は、食べなくてもいいけれど、一応出そうかと言う感じです。万が一食べることも無きにしも非ずなので。

お母ちゃんが座る椅子の上で、伏せしてじっと顔を見ているので、もしかしたら…と思い、ご飯を急いで用意して差し出しましたが、パーっと逃げました。ま、いいよ、いいよ。昨日今日いつもよりも食べたからね。いいよ。

その後、パパが差し出したら、お母ちゃんを何度も振り返って気にしながらも完食…😲😲

「食べたよー！」とパパ。笑っちゃってました。

私も大げさ気味にキンキンの裏声で「お嬢さん、食べられたの？」「お姫様だもんね、すごい！」と、褒めて褒めて撫でまわし、マリンはお母ちゃんを舐めまわし…。その後のご褒美のようなおやつがちょっとすごかった（笑）

まあ、これが続くかは分かりませんが…。毎食食べてくれなくてもいいんですよ、ご機嫌よく過ごしてくれれば…

過剰気味にほめて、撫でて、「マリンが一番」「何よりもマリンが大事、大切、大好き」を態度で示しています。

チロルとマルコもとってもマリンを気にしているようです。怒らせちゃいけない相手と認識しているようです。抱っこさせてくれないのは、マリン姉さまを気にしているからとか。その分、マリンがヘソ天で寝込んで見ていないときにたくさん撫でてあげるようにしましょうか…

プリンセス・マリンとの関係修復はまだまだこれからです。