山下達郎PERFORMANCE2018(二度目)
本日の記事は、前回の達郎さんライブ記に引き続き、達郎愛だだ洩れで超長文、しかも興奮度MAX状態、本人にとっては悶絶するような奇跡の出来事があり、支離滅裂の内容となっておりますこと、ご了承くださいまし
--------------
行ってまいりました。今年ふたつ目の奇跡である山下達郎ライブの当選、しかも夫婦参戦という素晴らしさ。普段ノリの悪いパパがどこまで楽しんでくれるのか心配でしたが…そんな心配はどこへやら…でした。
次男は仕事で4時過ぎまで帰ってこないので、マリンはジジババ宅へ…。今日は午前様になる可能性が高いので、帰宅後すぐ寝られるよう折りたたみベッドはそのまま…。お母ちゃんがベッドを仕舞わない=いつもと違う状況…これを理解したお嬢はなんとも言えない視線を送ってきます。それでもいつも通りにあれこれやり、お散歩も済ませました…が、会場であるカルッツかわさきが新築の会場であり、カーナビにも反映されておらず、近場の駐車場や食事をするところも把握しきっていないので、とにかく早く出たいとのこと。マリンはお昼には預けられました
その前にパパがマリンと目が合ったそうですが『あんな目で見られて、とても見てられねぇ…』なんて言ってましたよ。
さ、その後はナビで最寄りの住所を設定すると1時間半ほどで到着ですが、道中何があるかわかりません。とにかく遅れたくない、現地で時間をつぶす方が良いというパパなのでお昼前に出発してしまいました。
しかし、あんなに口酸っぱく、【開場は5時半、たぶん本人確認は5時くらいから】と言ってあったのに、なぜか頭の中に【3時半】という文字があったようで…途中、あまりにも早く着きすぎるとわかり、結局パパのなじみのお店でお昼を食べようということになり神田に寄って昼食、それから会場近くへとやってきました。それでも3時だよ…。会場真裏のコインパーキングへ停めてから、ひたすら徒歩で時間が潰せるお店を探し回り、ちょっとした喫茶店を見つけ、サンドイッチとケーキ、飲み物で時間をつぶしましたよ。
5時前にお会計する時、店長の女性にパパが『今日はカルッツかわさきでコンサートなんですよ』なんて言ってました。当然そうなりゃ誰のですかと聞かれます。『山下達郎です!当たりにくくて大変なのにうちのが当選したんですよ!』と嬉しそうに
楽しみにしているんだか良く分からない態度ばかりだったけれど、そうでもないらしい(笑)
5時少し前に到着したら本人確認は長蛇の列。2列に並んでおしゃべりしていたら、前に並んでいたお兄さんが話しかけてきます。達郎グッズでご当地プレートという限定品を狙っているらしくて、それはどこで買えるんだろうと…なぜ私に聞くのかわかりませんが(笑)
だけどそこからおしゃべりが始まってしまい、『僕、昨日は東京ドームのポール・マッカートニーのライブに行ったんですけど、空席が多くて…。ポールも年だな…って感じであんまり元気なくて。去年はリンゴ・スターが来たから行ったんですけど、リンゴは凄く元気でした』って。その話にパパが乗っかってきて、二人で話す話す(笑)
お兄さんはローリング・ストーンズのライブにも行ったけど、キースはもう指があんまりよく動かなくてギターが聞こえなかったとか、一番元気なのはチャーリーだった』とか。お兄さん、ご当地プレート手に入ったかな~?
開場待ちの長蛇の列では私の後ろで2列に並ぶ女性と(筋金入りの達郎ファンらしくファンクラブ会員らしい)、たまたま隣で並んでただけの男性(何年も外れてやっと当選したらしい)のおしゃべりが聞こえ、男性は3階席、女性は2階席と聞こえたパパが『私たち1階なんですよ~。私は初めてなんですけどね、うちのが今年2回も当選したんですよ』と、割り込み…
『えー!すごいですね!』とおしゃべりが始まり、どこから来たとか、車で来たとか、一度ファンクラブやめて後悔しているとか…知らない者同士でも広がる微笑ましい達郎の輪…
1階席だとか、今年2回も当選したとか、よく人様に言うな…どんだけ楽しみにしてたんだか(笑)。どうやら近所のワンコの散歩をしているおばさんにも『明日はうちのと山下達郎のコンサートに行くんですよ』とか話していたらしい…どんだけ~…
↑↑開場前にはライブ後半に新しく発売になったパンフレット第二弾と、金達郎飴をふたつ、ポスターを購入。パパはCD販売に並び、達郎さんが超お勧めするドゥーワップのCD3枚組とシュガーベイブのCDを購入していました。私には『サインなんて欲しいなんて思ったことない。たとえ(パパの大好きな)ローリングストーンズやエリック・クラプトンが目の前にいたとしても、サインもらおうと思わないし、握手してくれとも思わない。俺は音楽だけ聴ければいいんだ』と、超冷めた話をしていたんですが、買ったのはしっかり達郎さん直筆のサイン入りのCDでしたよ。おまけでサイン色紙までもらってました…どんだけ~
達郎さんが話していたシュガーベイブ時代の寺尾さんの事を偲んで何曲かやってくれてましたが、やっとCDをゲットできたのでじっくり聞いてみたいと思います!
↑↑カルッツかわさきは築1年ほどの新しいスポーツセンターとホールのようでした。本人確認を済ませ入ったところはバスケットボールのゴールがあったので体育館のようなところ。そこでグッズ販売、CD販売、そして会場までの時間を並ばせるという流れになっていて、徐々に人が多くなりギュウギュウ…こういう感じはちょっと私にはヤバイ…そんな中で上記のようにおしゃべりしていたんですが(笑)。とりあえず5時半には開場になり、ようやく中へ…
↑↑入口にありました!記念撮影~
ずんずんと客席を降りていき、本当に近い10列目の席を見つけてテンション上がりますわ。端っこから2番目と3番目でしたが、とにかく今までのライブ人生では一番の近さに鼻息荒くなります。トイレを済ませ、あとは待つだけ…クラッカーをパパに渡して鳴らすタイミングを教えときます。
開始は18時40分くらいだったかな。内容はですね、同じツアーでしたから、セットリストもおしゃべりもほとんど一緒でした。それでも楽しいおしゃべりに笑いが漏れます。
で、そこで起きた奇跡の出来事なんですが…
達郎さんが歌う海外のカバー曲。今年のツアーは超ナンパなあの曲(笑)。これを日本で歌わせたら俺が一番というくらい、中学生のころから歌いこんでいたらしい…。あの曲を歌い始めたら、達郎さんは私らの反対方向のあちらの舞台の隅に歩み寄り(舞台が少し客席方面に入り込んでます)、女性に向かってあのナンパ曲をねっとりと歌うんですよ。これは…もしかしたらこっちにも来る??期待が膨らむ私…何となく、腰をくねらせ気味にねっとりと歌いながらこっちに向かってくる達郎さん…来る…来る…来た、来た、来たーーー!!
……
……
……
ほんの数メートルまで近くに来て『●リティー●ーマン』と歌ってる達郎さん…
……
私を見て歌ってる!!!
じ~ッと、目を合わせて数秒間、お手々伸ばして歌ってる…
隣の女性かと思ったんですが、間違いなく私と目が合ってます。
いや~~ん、どうしよう! (ごめんなさい、おバカで…)
両手広げて達郎さんめがけて思いっきり伸ばして黄色い声をだしてしまった!(ごめんなさい、アホで…)
達郎さんの細いお目目でも、はっきり私と目が合ってるとわかるくらいの近さ。人生で達郎さんと目が合うという体験はもう二度とないと思われます、興奮は止まりません。
あと数秒続いたら吐血しちゃってたかも。 (ごめんなさい、ミーハーで…)
達郎さんが舞台の中央に戻る頃、隣のパパに『ぎゃー!目が合った!こっち見て歌ったー!』と大騒ぎの私。パパの隣の男性は両方の親指を立てて『良かったね』みたいにしてくれてました。私よりも前方の席は男性が多かったので、ナンパの歌に合わせて女性めがけて歌うには、目が合わせられるのは私あたりの場所が丁度良かったのでしょうか…。
達郎さん…こんなおばちゃんでごめんなさい。もっと若くてきれいなお姉さんじゃなくてごめんなさい…くっそー、美容院に行っておけば良かったなー(←アホ全開)。
たっ、達郎さんってこんなことするタイプなのかしら?あの曲だから?前回のNHKホールの時ってどんなだったっけ…そんな事してたっけ?あぁ…記憶が~!
達郎さん曰く、65歳の年金受給者になり後期高齢者となりましたが、数日前に定期検診にいったら前よりも数値がよくなってて、『元気高齢者です』とのこと。
こんな元気高齢者さんにナンパな曲をあの笑顔と声で歌われて、おばちゃんはハートを射抜かれましたわ(←もう治療不可)。
おかげで昨日からずーっと頭の中は達郎バージョンのあの歌が延々と流れてますよ。そのうちCDになることを切に願います!
…ということで、アホ話タイムは終わります。本当に興奮状態のおばちゃんの話でした、すんまそん…
で、パパですが…。ライブでクラッカーを鳴らすのが悩みの種だったようで…後半は皆立ち上がっちゃうよという話にも嫌そうな顔をしていました。
人それぞれの考えがあるだろうに、俺は強制されたくない…
そんなタイプです。だけど、達郎マジックでしたね。終始横からチラ見してましたが、指先も膝もリズムをとってたし、口元も歌ってました。拍手も明らかに喜んでる感じ。MCでは声を出して笑ってたし、クラッカーもタイミングよく鳴らし、ラストまでたちっぱなしで手拍子ちゃんとしてました。
終わっての感想は…
『上手いもん!しゃべりも良いし、コンサートだとアレンジされてて良いし、バックのミュージシャンも上手いし、CDよりライブの感じの方が好きだな』
…だそうです。これでもベタ褒めでございます。
結婚当初は洋楽しか聞かない人でしたが、達郎さんのクリスマス・イブで『日本人でこんなにきれいな声と曲があるなんて…』と驚き、それからは達郎ワールドに入って行きました。
散々聞いていたので、今回のライブもほとんど知っている曲ばかりで余計に楽しかったのでしょうね。
他のお客さんの年齢層もかなり高め、座ってしっとり聞くところ、のっていいところ、メリハリがはっきりしているところも良かったのでしょうか。
これで、来年からのチケットの応募は2人分確定ですね~。
素晴らしいとか、良かったとかの簡単な言葉では言い表せないライブ。極上という言葉しか思いつかないです。歌もおしゃべりも、カッティングも堪能致しました。本当に贅沢で極上なライブでした。
達郎さん、ありがとうございました。一生の思い出になりました~。
時間としては3時間20分くらいだったのかな。一人でずーっと歌い続け、しゃべり続け、魅了し続けてくれました。ステージの隅から隅まで丁寧にあいさつをして退場する姿を目に焼き付けて終わりました。
来年も絶対に行きたいー!応募するぞー!!
帰宅は23時半ごろ。次男は翌日も仕事だったので寝ちゃってました。いつも眠りが深いタイプなので、階下でマリンのお迎えのギャン吠えと、私の『マリン、ただいまー』という奇声には全く気が付かずに寝ていたそうです。
おそらく1時間半ひとりぼっちで一階に居たマリン…思う存分お母ちゃんの顔を舐めくり回して、捨てようとするクラッカーのにおいを嗅いだら、すぐにお布団に入って寝ちゃってました。お利口さんでお留守番を頑張ってくれました。
今回は、ポスターを購入したのでパネルを注文したところです。居間のどこかに大きな達郎ポスター…もう文句は無いでしょう、パパ!初めて行かれたライブの記念ポスター、早く貼りたいわ~
↑↑今朝は折り畳みベッドはたたんだよ。それでも疑い深くこちらを凝視しています。今日は少しだけスーパーでお買い物があり、30分ちょっと預けられたけれど、すぐにお迎えに行ったよ。
↑↑今日はいつもより長めのゆっくりとしたお散歩をしました。年内はあと2回、ちょっと長めのお留守番があるかな。お利口さんで頑張ってもらわないとね!
| 固定リンク | 0
「観賞日記」カテゴリの記事
- 12月後半色々~14回目の命日~さよなら2023年(2023.12.31)
- 山下達郎PERFORMANCE2023ライブレポート(2023.10.03)
- ドラゴンクエストコンサート~3回目の免許更新(2023.06.08)
- (超長文)エリック・クラプトン LIVE AT 武道館2023(2023.04.28)
- 山下達郎PERFORMANCE 2022 ライブレポート(2022.10.14)
「愛犬ネタ2018年」カテゴリの記事
- マルの9回目の命日(2018.12.30)
- 今年最後のトリミング(2018.12.29)
- 時々、行く行く詐欺(2018.12.26)
- ラパンの一年点検(動画あり)(2018.12.24)
- 店員さんにホメられた(動画あり)(2018.12.20)
「山下達郎」カテゴリの記事
- トリミング・ばね指注射と坐骨神経痛・達郎さん・ニャンず(2024.08.17)
- 15回目~16歳~トリミング~にゃんズ~孫ちゃん!(2024.07.28)
- 5月最終日にまとめて…(2024.05.31)
- 次男の独り立ち&サンソンで14回目の奇跡(2024.04.13)
- 山下達郎PERFORMANCE2023ライブレポート(2023.10.03)
コメント
ともちんさん!!
素晴らしいレポ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
動画を見ているが如くよみがえってきました。。
ご主人さま、フツーに「達郎マニア」ではないですか!!!(笑)
クラッカーもバッチリだったご様子で、何よりでした。
ともちんさんの座席(10列目の端の方)と知り、
「これはこれは あの曲 で、あのようになる位置ではないだろうか???」と一人ほくそ笑んでいました。(^^♪
ともちんさんにもお知らせしようかと思ったんですが、
これは当日のお楽しみの方がいいかな~と自粛。
間違いなくともちんさんを見つめての歌唱(笑)ですよ!!
この人生で山下達郎という人と同じ時代に生まれ、
ライブに行ける環境にあり、
そのライブで達郎さんと目があうとか
最高以外の何物でもないですね💛
達郎さんのファンは一人で来てる人も多いですから、ひょんなきっかけでおしゃべりに花咲くことも多々あり。
素晴らしい時間をより豊かにしてくれますね。
私も今回京都公演は夫と行きました。
ともちんさんのご主人と同じく若い時から洋楽しか聴かない人でしたが、アルチザンツアーが結婚後の初めてのツアーで、このライブを二人で観に行きましたが、
夫はその時(1992年3月)以来26年ぶり。
26年前は初めて邦楽のライブだったそうですが
「日本人でこんなにも出来る人がいるとは!すごいな~」と言ってました。
でもその後は子育てやら、私が友人と行ったり夫も達郎さんが本当に好きな人と一緒に行って来たら良いよと言ってくれてたので、今回の京都公演で26年ぶりになったのです。
26年前とちっとも変わらない、素晴らしいなぁ、良いもの観させてもらったわ、と。
またこれからはちょくちょく行きたいんだそうです。
ともちんさんも私も、同年代で同じころに子育てをして今やっと身体に都合つけながらもこうして極上の空間に夫婦揃って参加出来るのは幸せなことですね。
ともちんさんの大興奮が関東方面から伝わってきて、とても嬉しいです。
体調良く行かれたようで何よりでした。
お疲れさまでした。
また、来年!
投稿: オルガン | 2018年11月 3日 (土) 17時06分
★オルガンさんへ
オルガンさんっ
アレは夢ではなかったのですね?幻じゃなかったのですね?
NHKの時はお初という事もあり、記憶が所々薄れてます。あの曲はどんな感じだったか記憶になく…
やはり本物の見つめ合いだったのですねっ(鼻血ブー)
これはもう、数年間一度もチケットに当たらず、落選し続けてもあきらめなかったご褒美と思って良いかもしれませんね、達郎さんからのご褒美として…妄想でもいいのでそういうことにしますっ
本当にラッキーな出来事でした。私がいつまでも余韻に浸ってあの時の事を話すもんだから、パパは呆れてます。
『ほら、達郎だってさ、お客さんを大切にしなくちゃいけないから、どんなおばさんでも優しく見つめてくれたんだよ』…とか
人生の中のほんの数秒ですが、本当に幸せな瞬間でした
26年ぶりのご主人の参加、素敵ですね!
26年ぶりでも凄いと言わせる達郎さん…本当に体験できて嬉しかったです。今すごく楽しいのが、達郎さんのライブに行った方のリアルタイムやインスタでの感想などを探して読むことです。皆さんそれぞれの深い思いがあったり、ツボのポイントがあったり、そうそう、そんな事を達郎さん言ってたな~って、思い出したり…
実は数日前にちょっとした夫婦喧嘩をしてまして…多少なりともムカムカ状態を引きずりながらの出発ではありましたが、もう忘れました!もういいや!
隣で気にしてチラ見してましたが、本当に楽しんでましたからね、スポンサーであるパパにも体験させたい思いで申し込んで本当に良かったです。
開場待ちの人たちの話し声を聞いていると、みなさん苦労してチケットを取っているみたいで、今年のラッキーすぎる当選は今後しばらくないかもしれないと…ちょっと不安になったり…それでも祈る思いで応募し続けるしかないのですけどね。
心から達郎さんと同じ時代に生まれて、音楽にふれることが出来て幸せです。
オルガンさんも今年は体調と相談しつつ夫婦で参戦出来て良かったですね。私も自分の事だけじゃない事も起こりうる年代になってきているので、今年は何事もなく出かけられて本当に良かったです。
この大興奮を、どう文章にまとめようか悩みつつ、自分があとで読み返してしっかり思い出だせるようにと、超長文となってしまいました。こんな駄文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
来年もライブを楽しみに、新アルバムも楽しみに、達郎さんの健康と発展を祈りましょう!嬉しいコメントをありがとうございました
投稿: ともちん | 2018年11月 3日 (土) 23時04分
ともちんさん(^^♪
今サンソン聴きながら書いています♬
今日は「山下達郎で棚つか」♡
ともちんさんも聴かれているかしら?
もしもまだならぜひぜひradikoで!
川崎2daysの翌日収録で、打ち上げで飲み過ぎて声がちょっとガラガラ(笑)
すぐに良くなる!と断言。たっちゃんオモシロイです。
オーディエンスの私たちもですが、達郎さんをはじめメンバーの皆さんがお元気で居てくれてこそですものね。
私も夫の両親をここ5年で見送り、今は実家の両親の介護が続いています。
もうかれこれ4人の親の介護や見守りに10年近くを費やしてきました。
ですが、ライブでそんな年代の私たちを励ましてくれることと、週に一度サンソンでお声が聴けることが心身のリセットに本当に役立ってくれています。
元々はともちんさんが書かれていた息子さんたちへのお弁当のブログを拝見していたのですが、まさかこうして達郎さんのこんな「濃いお話」が出来るなんて夢にも思ってませんでした。
しかも同年代(40年生まれなのでちょっと私の方が上でしょうか?誕生月も5月後半でとても近いのです^^)
箱根の関を遠く超え(笑)、思いを同じくする者同士で出会えて感謝です。
冷え込んでくる季節ですね。
ともちんさん、どうかご自愛くださいね。
そしてまた来年こうして熱いお話が出来ますように♪
投稿: オルガン | 2018年11月 4日 (日) 14時30分
★オルガンさんへ
こんばんはー!
お昼過ぎに達郎さんのポスターを貼る作業をしていたので【どがらじ】で予約録音していたのを今聴いています♪
いやだ、達郎さん声が本当にガラガラですね!私、達郎さんがケラケラ笑いながらしゃべるところがすごく好きです♪
それとサンソンでは色んなライブ音源が聞けるのも好きです♪
パパは相当ライブを気に入ったようで…、ついさっきもお風呂から出てきてパソコンの前で『ついておいで』を聴きながら、『もっとライブのCDを出してくれればいいのになぁ』と言っておりました。
オルガンさん、いろんなご苦労がおありなのですね…
私はパパの両親の介護は自分の心と身体がついて行かなくなり途中で離脱してしまいました。申し訳ないのと、情けないのと、通じ合わない色んな事が重なり心身ともに壊れました。部屋を真っ暗にして息子たちが帰宅するまで電気も付けず、カーテンも開けられずふさぎ込んだ生活をしていましたが、やっぱり音楽って染み入るんですよね。達郎さんの曲は日本語なので直に心に染み入りました。NHKホールの時なんかは『希望という名の光』で達郎さんがアレンジで歌う部分やセリフにドーンと入り込んでしまい、涙が止まらなかったです。全てではないけれど、洗われた感じがしました。それが達郎さんの仰る『音楽はそれを助けることは出来ないけれど、寄り添って癒すことが出来る』…そういう事なんだなと、良く分かりました。
私の両親は元気でいてくれていますが、実は先月父が去年の手術の後遺症のような脱腸の手術を受けて数日入院しました。高齢で一年で2度の手術はつらかったと思います。それでも立ち上がってくれて凄いなと思いながらも、自分の親を見送る時がいつの日か訪れるだろう恐怖は逃れようがありません。
オルガンさんの仰る『心身のリセット』の意味がすごく良く分かります。私も達郎さんの歌と活動で、私も活力を頂きたいなと思います。
お弁当の頃から読んでくださってて嬉しいです。私も2001年にホームページを始めてからのお付き合いがずっと続いている方が何名かいるのですが、お会いしたことないネット上のお付き合いでも、気持ちを通わせることが出来るのって、ネットも捨てたもんじゃないとつくづく感じます。
また来年もぜひぜひ達郎さんへの熱いお話が出来ると嬉しいです。なんとしてでも…運ですが当選したいです!落ちてもめげずに応募し続けますよ♪
オルガンさんが同世代だったとは。ますます達郎さんとの繋がりでお話が出来るのに感謝です!
投稿: ともちん | 2018年11月 4日 (日) 22時06分