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2015年11月24日 (火)

仲間とのお別れが分かるワンコ

今日の午前10時に、両親宅の猫のゴンタ(推定17歳・♂)は荼毘に付されました。

両親が抱いてチコとマルの眠る高尾霊園にて、自分たちにとっての最後の愛猫となるゴンタを送るため、今までのたくさんの猫たちとの別れの中で初めての個別立会い火葬を選び、自宅に初めてお骨を抱いて帰ってきました。

チコとマルの時もそうでしたが、とても丁寧に対応してくださり、お骨もきれいに並べてくれて、爪や歯や、しっぽの先っぽの小さなお骨全部を見つけて形にして下さり、両親共に感激していました。

あとは、気が済むまでゴンタを自宅に置いて、その後の事はゆっくり考えるんでしょう。

両親にとっては犬や猫がいなかった時がほとんどなかった位、結婚生活イコール犬猫と一緒という生活だったので、どんなにか寂しいかと思いますが、これからはマリンを可愛い孫娘として過ごしてほしいと思います。

マリンですが、マリンにとっては数少ない仲間、友達と言う存在のゴンタでした。外猫はどうしてもダメで、本当にびっくりするほどの拒絶反応なのに、ゴンタには心をゆるし、ゴンタも自分が過酷な生活から保護されたという経験からか、どっしりとマリンを受け止め、しつこくてイラッとしたときのみ猫パンチで叱り、あとは何をされても受け止めてくれる、心もふところも広い男猫でした。元保護猫・元保護犬という関係からなのか、マリンも同じにおいのする仲間、友達として慕ったのではないかなと思います。

ゴンタが動物病院から帰ってきて、箱に入れてあげようと私と両親とで色々している時から、ゴンタはもう生きていないと感じたマリンの様子は仲間を失った動揺と言うか、何で動いてくれないのかという不思議な思いが行動に表れて、見ている方もぐっとくるものがありました。

板の氷や、保冷剤を使い涼しい内玄関に寝てもらったゴンタを気にして、何度も覗き込んだり、箱をボリボリして開けてとせがんだり。きゅんきゅん鳴くことも何度もありました。明らかにいつものゴンタと違うと分かっているようでした。

父が火葬に連れて行く前に、ゴンタを毛布にくるんで抱こうとすると…

大変でした。ゴンタの顔を覗き込み、においを嗅いで確認していました。お別れしているのかな…それとも、どこに行くんだと思っているのかな。

お骨が戻ってきた後に、鈴ちゃんも会いに来てくれました。画像はジィジがお骨を持っているところを2匹で見上げているところです。

鈴ちゃんママは、火葬に出る前にもゴンタに会いに来てくれたんです。鈴ちゃんにとってゴンタはお留守番先のちょいとでっかいおっさん猫でした。鈴ちゃんがお留守番に来ても、どどーんと構えて迎え『おう、来たのか、まぁゆっくりしていくんだな』とでも言うかのような、ゆったりとした態度でした。だけど、鈴ちゃん用のベッドを鈴ちゃんママが持ってきたときは、我先に入って寝るという、おちゃらけた事をして笑わせてもらったこともあったっけ(その時の記事はこちらです)

そして、ゴンタは忘れな草の骨壺に入って戻ってきました。大きいお花はパパがお花屋さんに頼んでくれたものです。小さい方のお花は動物病院の先生からいただきました。

2015年(平成27年)11月15日(日曜日)の、ゴンタの生前最後の写真です。マリンがおなかの皮の上あたりで座っちゃってるので、ちょいとご機嫌の悪い顔をしていました。

たくさん美味しいものを食べられ、甘えられた幸せなニャン生だったでしょう。両親に引き取ってもらえる運命だったんですね。そして、マリンに巡り合って慕われる運命だったのでしょう。

改めて、ありがとう、ゴンタ。安らかにね。

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