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2011年6月13日 (月)

良かったり、悪かったり…

チコ婆や、昨日はあまり上手に流動食を食べてくれませんでした。口に入れると、飲み込まないのです。そのうち、口の中にたまっているものが、反対側からあふれ出て、口をムニョムニョさせているうちに、前歯のあたりからも出てきてしまい、顔に添えている布巾やマットが汚れること…。そのうち、ティッシュで拭われて、ティッシュの山ができるし。

『飲め!飲みなさい!ごっくんは?』と、顎をツンツンしたり、鼻先をチョンチョンしてもダメ。結局スポイトの水を流し込まれて少し飲む程度。残りは口の横からお水と共にダラ~ン。

そして、今日…やっぱり同じです。昨日もそうですが、口にシリンジを差し込むと前足をバタバタしてすごいのです。これはなんだろう…食べたくてジタバタしてるとは思えないし。時々シリンジの先っぽを力強くかじるので食べようという意欲があるのかと思うんだけど、口の中に流しいれても飲み込んでくれないし…

こうなれば次の手は、口の横からフードを一粒ずつねじ込む方法でしょうか。つい最近、老犬介護の動画を見ていて、横たわるワンコの口にフードを一粒ずつ入れて、スポイトの水で流し込んでいるのを見ました。こうなったらおしまいだなぁあ~…なんて思っていたのが、数日後には自分がやることになるなんて。

でも、やってみましたよ。抱きかかえ体を起こした状態で、口の横…歯と歯の隙間があるところに数粒突っ込んで、細長いスプーンの柄で更に奥に入れます。でないと、舌でムニョムニョしながら歯の隙間から粒を押し出しちゃうのよ。

そしてしばらくすると飲み込む…いつまでも飲み込まない時はスポイトのお水を流し込んで飲ませる。これぞ、まさに強制給餌ですね。

チコは食べたくないのに強制的に食べさせている。チコにとってお母ちゃんは鬼でしょう…

動物の生きる力を信じて見守るんだと言いつつも、食べてくれないと強制給餌。これってチコの意に反していることじゃないんだろうか…

でも、ここで『あ、食べないのね、じゃあやめようね』なんてことできないし。ものすごく複雑な気持ちでやってる自分がいます。

チコは私がいないと生きていけない。私が動かなければ、チコは餓死をするだけ。やるしかないのよね…

失敗すれば指先をかまれて潰されるかもしれないそれを覚悟で噛まれないように神経をとがらせながらフードを突っ込む。これじゃ~チコも美味しくいただけないか…ごめん。

数粒口に入れた後、ゴクンしてくれたあとは顔をくちゃくちゃに撫でまわして『飲んだね~、おいちぃね~』とやってみた。チコの顔がふわっと緩んだような気がした。

お母ちゃんが不安でいっぱいで険しい顔をしてやっていると、チコも目をひん剥いて嫌々食べているような気がする。ここはひとつ、お馬鹿に明るくやってみるか?できるかな?

さーて、チコさーん、食べましょかー!

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