合格祈願弁当

■次男坊ひとり分■
都立の一般入試のため、合格祈願弁当です。お友達に教えていただいたので、私もやってみました(^^)
totoroさん、ありがとうございます(^^)

【ご】ごぼうサラダ
【う】梅干し、うなぎ入り玉子焼き
【か】カツ
【く】くだもの（りんご）

こんな感じで。特別なご馳走や、洒落た小細工は出来ない私ですが、思いと念だけは、どっぷりごってりこもってます。
お弁当を作っていていつも気をつけている事は、不吉な本数を入れない事…。例えばウインナーが4本入りそうだけど、【4】の数字は良くないので【3本】にするか、【5本】にするか…と言う感じ。ミートボールも小粒のものだとたくさん入るのですが【9（苦）個】にならないように【8個】にしておくとか。
それで今日も数にこだわってみて、カツを丸ごとだと詰めづらかったので半分に切り、合格の【5個】、りんごも別パックに【5かけら】入れておきました。

そうそう、ふりかけは【不利】との事らしいので、今日はタブーでした。ごはんはいつものように軽く一度よそって、醤油をつけた海苔を敷き、更にごはんをよそって梅干しをちょんと乗せておきました。

もう、お母ちゃんに出来るのはこんなことくらいです。制服についたワンコの毛をコロコロで取ってやりながら背中をパンパンして、『しっかり、落ち着いてね！それだけだ！』と。次男坊も『うわー、びっくりしたー。…うん、大丈夫だよ。』と。

1つ危なかったのは、出かける直前に次男坊が、『お母さん、台所に置いてあるりんごはお母さんが食べるもの？』と。余ったりんごは別皿に盛って、テーブルに置いてあります…。台所のりんごとは…？？

『ぎゃー！それって【ご・う・か・く】弁当の【く】だよー！包み忘れたー！！』

…と、ひと騒動ありました(汗)。
まあね…こんな事やってみましたが、どんな結果が出ても次男坊の運命です。運命には逆らえません。私立高でも素晴らしい出会いや、充実した日々が待っているかもしれないし。私もダー様も、もっと健康でしっかりやれよという神様からのお言葉なのかもしれないし。受け止めるしかありませんね。
(゜ｏ゜)ハッ！今からこんな事考えてちゃ駄目か！
今は次男坊が落ち着いてやれる事を願ってやりましょうか！