備忘録…両親の事、両親宅のチビ…家猫化修行開始
両親宅の半野良・半家猫のチビですが、ついに7月20日から完全家猫化への修行を始めました。
去年の11月に母が入院~12月には老健に入所。
父が待つ家に戻ることを目標にしてました。父も待っていたのですが、母の入院をきっかけに父も転がり落ちるように状態が悪くなってしまいました。母が入院していること、老健にいる意味、帰れないことを理解できなくなることも何度もありました。そして身体も思うように動かせなくなってきて…。94歳で毎日自転車に乗って買い物に行くなんてすごいと周りから言われていましたが、今年2月くらいからは自転車に乗るのも無くなり、家からも出なくなりました。
母が帰宅前に家の中の動線を調べるために、老健の人と一緒に帰る日を設定していたのですが、その前に父はどうしようもない状態になってしまい中止。そして、ついに介護医療院へ急遽入所。そこでせん妄が強く出てしまったり、あれこれあって…今は同じ病院内の別の病棟へ入院となってしまいました。母もメンタルで食欲が大きく揺れ動き、かなり瘦せてしまいました。一時は父が母と同じ老健にという動きになりかけたのですが、それも叶いませんでした。
馬鹿正直な娘のせいで、父が来られなくなった話を聞いた母が食事を拒否、介護も拒否となり、一時はかなり大変な状態になりました。今は食欲は戻りましたが、あまり正直に話さない方が良いことも多く、面会もかなり気をつかった状態です。
母も老健に長くなってしまったので、出る方向で話し合いになりましたが、老健のスタッフから在宅介護は無理ではと言う話になりました。悩みましたが、兄と話して、母には特養に入ってもらおうということになりました。罪悪感は酷くありましたが、今は落ち着きました。戻ってきた後の生活を考えると、やはり自分たちの生活がどうしても介護中心となるのは目に見えてる…。兄の生活、私の生活を大きく変えなくてはならない負担を考えると、無理なんだろうという思いで決めました。
願わくば、母が特養に入れたのならば、父もあとから退院できるのであれば母と同じ特養に入ってもらい、夫婦で顔を会わせられる生活になってほしいと思います。そんな夢のようなことに本当になれるのか、ちょっと難しい気もするのですが…このまま会わずに終わってほしくない。そんな気持ちでいます。
そして、家に残されたチビ。徒歩100歩のところに住む私が、毎日3~4回は様子を見に行ってますが、いつまでもこのままと言うわけにもいきません。里親探しも考えました。いくつかに打診もしましたが、まったく返信すらありません。
まあ、仕方ないかな…チビは猫エイズの保菌猫なので…難しいでしょう。チビに菌が無ければ、何とかうちの猫たちと会わせて暮らせるようにしたいのですが、それはやはり無理。我が家にチビのために明け渡すような部屋もありません。
兄が、いずれはチビを引き取ると言い出し、そのためには完全家猫にしないと。ペットカメラを2台両親宅に置き、様子を見るとトイレでふらっと外には出てますが、あとはほとんど家にいることがわかりました。
父がまだ入院前に、ペットドアを取り付けました。それまではずっと10センチほど窓を開けたままの生活でした。いつでも夜中に泥棒が入れます。いい加減に何とかしようとなり、3月にペットドアを取り付けて、頑丈な補助鍵を使ってチビだけが通れるようにしました。チビは兄に教えられて、ほんの数時間で出入りを覚えました。
その後、父が入院となりこの家に取り残され、私が面倒を見るようになり…兄が引き取るという提案をしてきて…ようやく決断となりました。
半野良の生活が7月20日で突然終了。チビは鳴いて鳴いて鳴いて…声がカスカスになりました。
1週間たち、少しだけ鳴き方が大人しくなってきました。どうあがいても出られないと理解できたのか、段ボールをボロボロにすることも無くなりました。猫トイレは閉じ込められた翌朝にはしっかり使って、その日以降は完璧です。失敗もありません。さすがだよ、チビ!
いつの日か、おじさんの住むマンションに行くのか…都会の男猫になるのか?
もし、都会に行ってまさかの脱走となったら…もう二度とチビとは会えません。そんなことにならないことを祈って、心を鬼にしてチビには家猫修行を頑張ってもらいます。
ここから先はインスタでの画像も混ぜて備忘録のような感じで…

↑↑初めて両親宅に来たのは2018年9月28日だったね。

↑↑(画像はペットドアを取り付けた後)ずっと開けっ放しだった窓。この窓から野生動物が入ってきて(おそらく狸とハクビシン)、チビの餌を食い荒らすことが何度かありました。母のベッドわきにはフローリングワイパーが置いてあり、それを使って追い出したりしていたようでした。

↑↑少し隙間が出来てしまうので、養生テープでふさいだりしました。

↑↑ほんの数時間で出入りを覚えました。

↑↑えらかったねー。そんなにすんなり覚えるとは思ってもいなかったよ。
そして…そんなお外ブラブラ散歩の日々ともお別れです。

↑↑今しかない、そんな気持ちで取り外しました。

↑↑トイレは1ヶ月ほど前から用意していましたが全く使わず(茶色のシステムトイレ)。
その後違う種類の鉱物系の粒のトイレも置いてみました。

↑↑2日目の朝には初おしっこ。3日目の朝には茶色いお宝がザクザク出てきました!その後も全く失敗無くトイレが出来ています。
システムトイレは好きじゃないようです。

↑↑鳴きっぱなし。一日中ずっと一緒に居たら、こっちもノイローゼになるだろうな。母はこの出してほしい鳴き声で折れてしまい、両親にはどうしてもチビを家猫化することは出来ませんでした。

↑↑チビは6キロ近くあります。頑丈目のタワーじゃないとすぐ壊れると思う。これはおもちゃで誘って乗せたところ。

↑↑この日、初めてタワーの上に乗って寝てる姿が見られました。チビのためにエアコンは隣の居間で付けています。
退屈しのぎのため、トンネルやらおもちゃやら…爪とぎもたくさん。

↑↑抱かれれば顔をたくさん舐めてくれる。いくらでも舐めてくれる…超甘えんボーイ!

↑↑本当に…最初は動物病院の先生宅に行っててご飯をもらってた(すぐご近所さん)。先生が去勢しちゃおうと捕まえようとしたら逃げられて、それ以来来なくなったと。そのタイミングで近所の両親宅に顔を出すようになったみたい。
その後野良ネコとのけんかで膿だらけになったり、ついに動物病院で去勢されて、けがの手当てもしてもらって…毎月のノミ取り薬もするようになり、年一のワクチン接種もちゃんとしてる。いつでも家猫化にすることは出来たはず。だけど、猫は自由にという考えの両親にはどうしてもできなかったんだね。
ペットカメラを見て鳴いてる姿を見たり、ご飯を食べてる隙に帰ろうとする私を追って鳴きだす声を聞くと、ちょっと苦しくなります。窓際に来て、カーテンの隙間から外を見始めて…目が合うと大きな口をあけて鳴く姿。
早くチビがさみしくない、日中お留守番だとしても、夜には誰かがいるさみしくない生活がやってくることを願って、おばちゃんはお世話をするよ。頑張れ、チビ。






































































































































































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